オフサイドルールがえらいことになるちゃね…

オフサイドルールが来年に大幅に改定されるちゃね。

https://twitter.com/kogekidogso/status/1395759642412687360?s=20

これはビックリしたじゃ。むしろ「正気ながですか?」と聞きたくなるくらい驚いたじゃ。

新しいルールちゃ、「オフサイドラインよりも前に身体があっても、身体の一部が少しでも残っとったらオフサイドにならんちゃ」…というルールやちゃね。

こりゃ、えらいこっちゃ!

まさに天変地異レベルの変化やにか。今まではちょっこしでも身体がハミ出とったら、厳格にオフサイドを取られていたがいど、来年には逆に「身体の一部が残っていたらオフサイドにならない」という真逆なルールが採用されることになっっとんがやね。

ハイラインを組んでいるチームは、戦々恐々やちゃね。ボールホルダーに常にプレスがかかっとらんだら、すぐに裏に蹴り込まれてしまうのは容易に想像はできるからのう。ラインコントロールはものすごく難易度が高くなってくるやろう。

このルール変更によって、より多くのゴールが生まれると思う人は多いかもしれんがやけど、逆にハイラインを敷くチームが減ってしまってよぉ、逆に「リスクを取らないスタイル」が主流になってくる可能性もあるんやないかと思えてしまうのう。そうなってしまったら、ゴールが生まれるどころか、全く逆の結果になってしまうことも考えられるやろう。

実際このルールになった瞬間とか、どうなっていくもんか注目やちゃね。

しっかしよぉ、こういうルールになっとるときによぉ、現カターレ富山のスクールコーチをしとられる、苔口卓也ことコケちゃんなんてよぉ、「なんでオラの時代にやってくれんがけー」なんて思っとるかもしれんちゃね。

コケちゃん、前半だけで10回近くオフサイド取られていたことあったくらいやったしのう…。

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この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

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