最近のオラちゃ、コーヒーにスパイスを入れるのが趣味になっとんがいちゃ。
カレーを始めによぉ、世界のいろんなとこの料理を作るようになってきたらよぉ、家にスパイスの在庫が結構残っていたりすんがやね。それを上手く消費していこうということでコーヒーに入れてみとるがいど、これが結構面白いちゃね。
八角コーヒー
この写真はよぉ、コーヒーに八角を入れてみたがいちゃ。
粉状になっているコーヒー豆を、コーヒーメーカーに入れてよぉ、その粉末と一緒に粉々にした八角を入れたがいちゃ。コーヒーに浮いているのは、あくまでも飾りながいちゃ。
八角ちゃ、日本の料理にはほとんど使われんがやけど、中国料理や欧州の料理には結構出てくるもんやちゃ。中国の薬膳料理には欠かせんちゃ。
これをコーヒーに入れてみると、あの独特な香りとコーヒーの香りが混ざり合って、おもっしい香りがするがやね。八角は1個だけでも相当香ってくるもんやから、あんまし入れ過ぎたら、八角の匂いだけになってしまうがで、それは要注意やちゃ。
カルダモンコーヒー
インドやトルコやと、コーヒーにカルダモンを入れることが良くあるちゃね。
カルダモンといっちゃ、カレーでもおなじみのスパイスでよぉ、清涼感がある香りが特徴的ながよ。そんでほんのちょっぴりほろ苦さと辛さがあるちゃ。これをコーヒーに入れると、苦味とカルダモンの香りが出てくるコーヒーになるっちゃね。
カルダモンについては、ギャバンとかにある粉末タイプよりも、ホールで買っておいてよぉ、包丁とかで切っておいて、それをコーヒー粉末と一緒に混ぜておくといいちゃ。
クミンコーヒー
カレーでお馴染みのスパイス「クミン」もまたコーヒーには使えるちゃ。
オラは家でよくクミンを使って料理することがあるがいど、これはコーヒーにも使えるがいちゃ。インド料理のスパイスの代表格だけに、これを入れると、いかにもカレーっぽい香りがしてくるのが特徴的やちゃね。
香りが「カレー?」と思うような感じなのが、いかにもクミンという感じながで、コーヒーからちょっこし変化を加えたいときには、おすすめながいちゃ。
クローブコーヒー
最後はこれもカレーでお馴染みの「クローブ」やちゃ。
バニラっぽい香りがしとって、お肉の煮込み料理とかで使われたりしとって、ニオイ消しには結構重宝されとるスパイスやけど、これも日頃の料理では使うのが難しいもんやちゃ。これもコーヒーにすると、まーた独特な香りがするがいぜ。
口臭消しの効果もあるみたいながで、にんにくとか納豆とか食べた後に、クローブのコーヒーを飲んでおくと、良い感じになると思うちゃ。ただし、これも入れすぎるとコーヒーの風味が失われるがで要注意やちゃ。
スパイスコーヒーについては、また研究を重ねたいところやちゃね。今回はここまでやちゃ。
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