謎の食べ物作ったがで記録しとくちゃ。
凄まじい色のペーストが出来上がったがいちゃ。
これは何かといったらよぉ、ビーツやちゃね。
ビーツといっちゃ、ボルシチとかに使われる赤カブの一種ながいちゃ。このビーツの赤いのがボルシチを赤く鮮やかに染めているがいど、これはよぉ、ヨーグルトとビーツを混ぜたらこの色になったがいちゃ。
これでよぉ、塩コショウに、にんにくを入れて味付けしたもんやけど、これはギリシャ料理の一種ながやね。「ジャジキ」といって、ヨーグルトと刻みニンニクを入れたディップでよぉ、これをパンとかにつけながら食べたりするがいちゃ。
本場のギリシャは、このヨーグルトにいろんなものを混ぜて、いろんな色のジャジキがあるがいど、どうやらビーツもあるらしいがでやってみたがいちゃ。
作り方は簡単でよぉ、まずヨーグルトを水切りしといて、その後に刻んだビーツ、にんにく、塩コショウを混ぜれば完成やちゃ。
それがああいう色になったがやね。
ということでよぉ、オラの家にあるノンフライヤーを使ってよぉ、大根とニンジンを焼いたものの付け合せとして「ジャジキ」を楽しむことにしたじゃ。
うわぁ…これは目が慣れていないと異様やちゃね…。
ほんじゃけどよぉ、これはノンフライヤーで焼いたニンジン、大根との相性が良くて、意外にもべろりと行ってしまうがいちゃ。意外かもしれんねど、これはご飯にかけて食べても相性はいいちゃ。見た目がアレやけど…。
ビーツは、ネット通販とかで結構簡単に手に入るもんやけど、コストコ、業務スーパー、マルシンなどにも売っとるちゃね。そのまま食べるには、ちょっこし土臭いのがネックやけど、工夫して食べれば、色合いも楽しくなってくるちゃ。
みなさん是非やってみられ。
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