秋田の新スタジアムの基本方針が合意されたがでよぉ、勝手に新スタジアム「秋田サスティナブルスタジアム」を考察してみたじゃ。
基本方針の内容はこんな感じやちゃ
ブラウブリッツ秋田のHPにあるPDF資料を見る限り、こんな感じながやね。※ChatGPTで要約
この基本方針は、秋田県・秋田市・ブラウブリッツ秋田の三者が、新スタジアム整備の「役割分担・資金負担・着工条件」を正式に整理したものです。
- 整備主体・所有者
ブラウブリッツ秋田を中心に民間資金を集めることを前提として、秋田県と秋田市が共同で整備・保有します。- 建設場所
秋田市八橋運動公園の「第2球技場・健康広場」です。- 行政事務の担当
契約や国の交付金申請などは秋田市が担当。県は職員を派遣し、事務費は県と市が原則50%ずつ負担します。- 施設規模
整備費は、設計費・調査費を含めて142億円が上限。
収容人数は5,000~10,000人の範囲で、Jリーグ基準と運営上の収益性を考慮して決定します。- 建設費の負担割合
国の交付金などを差し引いた残額について、を基本とします。ふるさと納税で集めた資金は「民間資金」として扱います。
- 民間資金:50%
- 秋田県:25%
- 秋田市:25%
- 国の交付金
県と市が共同保有することを前提に、利用できる国費を最大限確保する方針です。- 民間資金の条件
ブラウブリッツ秋田が県内経済団体などと連携して調達します。県と市は、民間資金の調達を確認してから共同整備の事務手続きに着手します。
- 設計着手まで:設計などに必要な約5億円
- 建設工事着手まで:民間負担分の全額
- 維持管理費
ブラウブリッツ秋田の負担を基本とします。ただし、公益性のある施設として、県・市が一部負担する必要性も今後検討します。- 予定スケジュール年度内容2026年度基本計画策定2027~2028年度基本設計・実施設計2028~2031年度建設工事・開業準備2031年8月供用開始目標
- 今後の進め方
県と市が共同で基本計画を策定し、クラブとの協議に加えて、経済団体や県民・市民の意見も反映します。企業版ふるさと納税については、早期の募集開始を検討します。この文書で特に重要な点
一番大きいのは、単なる「県・市・クラブの協議」から、県市共同所有という正式な事業スキームまで踏み込んだことです。
また、142億円をそのまま三者で分けるのではありません。まず国の交付金などを差し引き、その残額を民間50%、県25%、市25%で負担する構造です。つまり以前から話していた、複数の財布を組み合わせる方式が明文化されています。
一方、最大のハードルも明確です。設計着手前に約5億円、工事着手前には民間負担分の全額を確保する必要があります。クラブ側が集める民間資金が、事実上の「次の段階へ進むためのゲート」になっています。
なお、維持管理費については「指定管理料ゼロ」などと確定したわけではありません。クラブ負担を基本としながらも、施設の公益的機能に対応する行政負担は今後検討するという、余地を残した書き方になっています。
まあ、以前からの報道でよく見た通りやないかなーと思うちゃ。今更説明の必要はないかなーと思うちゃ。
国の交付金を最大限に活用して、その残りの金額は「民間:県:市=2:1:1」という感じながやね。民間の負担が大きいがで、なかなか大変やけどよぉ、秋田県・秋田市が企業版ふるさと納税の募集を開始する方針になっとるがで、ブラウブリッツ秋田としてはスポンサー企業を始めに、関係各所への営業を積極的にかけていくことになるやろう。
オラとしては、全く目処が立たない状況だったら、企業版ふるさと納税すら始められないと思っとるがで、建設される可能性が現実味を増してきたかなーと思っとるちゃ。
どんなスタジアムにならーか?
そんでよぉ、どんなスタジアムになったらおもしいんやないか…というのが今回のネタやちゃ。
142億で建設するという上限が設けられていることが、オラとしてはかなり興味深いちゃ。以前にブラウブリッツ秋田の岩瀬浩介社長が地元局で出演されたときによぉ、「市の想定は高く見積もる」と仰ったし、地元議員もそれと同じような発言もされとるがで、ここからは「どこを残して、どこを削るのか?」というのがポイントになってくるがやね。
その中で重視しとるのが「全周コンコース」というところやったのう。まずはサッカーをするだけのスタジアムということやなくて、クラブが発信しているように「365日誰もが主役になれる」ということでよぉ、秋田の厳しい冬でも使える「コンコース」を推していたがやね。まずはそこを残していくことを頭に入れながら考えていかんなんちゃ。
いろいろ思うところはあるがやけど、これまでのブラウブリッツ秋田の経緯やったり、クラブに関わっていく企業やったり、今現在の「秋田らしさ」も考慮しながら、半分ジョークも入ったようなスタジアムを考えてみるがよ。
その名は「秋田サスティナブルスタジアム」
ということでよぉ、ChatGPTをフル稼働させて、こういうもん作ってみたがよ。

ということで、こういう画像を作ってみたわけやちゃ。
名前は「秋田サスティナブルスタジアム」やちゃ。
最近のブラウブリッツ秋田の動向をチェックしていたがやけどよぉ、今年の初めからオフィシャルパートナーになっとるJERAとの連携が多いがやね。百年構想リーグでは「サスティナビリティマッチ」ということで、JERAが協賛の試合もやっとるしよぉ、洋上風力発電の開発に関しては世界最大級の企業だけによぉ、今現在で秋田で推進している再生可能エネルギーとリンクしたものが考えられるなーと思ったがいちゃ。
ただ、スタジアムで風力発電するのもどうかなーと思ったがで、風力発電に関してはこれといってリンクするところはないがやけど、今年はJERAがクラブハウスへの企業版ふるさと納税に寄付しとって、クラブハウスを避難所環境設備等の施設として整備していく方針ながよ。どうやらクラブハウスに太陽光発電システムを組み入れるような感じながややね。
ということで、屋根に太陽光発電システムを組み入れるのが考えられるかと思ったじゃ。

これは過去に実例は結構あるちゃ。割と先進的な例としては2011年に開場したマインツの「コファス・アレーナ」やちゃ。屋根全体に太陽光ソーラーパネルを設置してよぉ、スタジアムでの電力をなるべく自前で賄っていこうとする方針を出しとるがよ。
秋田は洋上風力発電が盛んで、再生可能エネルギーを推進していっとるし、スタジアムは維持管理費をいかに抑えていくのかを課題にしとるがで、こういうのは積極的に取り入れるべきやろう。
ほんじゃからこその「秋田サスティナブルスタジアム」やちゃ。
バックとゴール裏は簡素に
基本設計としては「メインは高スペック」「バックとゴール裏は簡素」というのがポイントやちゃ。選手が使っていくエリアに、VIPとかコミッショナーが使っていくとこは、きっちりしていかないといけないし、メインスタンドは高単価で売れるような設計を考えていくべきやろう。
そんでゴール裏とバックはスタンドは1層式で、簡素にするがよ。そこはコンコースだけがあれば良い…みたいな感じかのう。この画像では北九州のミクニワールドスタジアム北九州を参考にしながら、バックスタンドを拡張可能性を残したエリアにしてみたじゃ。

ここは正直苦労したのう。何回やっても良い画像を作れないし、そもそも今挙げている画像でさえも、いろいろ手を加えたいのが正直なところやしのう…。
バックスタンドとゴール裏についてはよぉ、やはり簡素化は徹底する考えやちゃ。
そこでよく使えるのが「盛り土」の活用ながやね。盛り土で斜面を作っておくことによって、建設資材を減らしていくという感じやちゃ。バックスタンド、ゴール裏ぐらいやったら、盛り土をどんどんしていって、斜面で座席を作っていくといいやろう。座席上段付近にコンコースの回廊を作っておいて、そこから出入りできるようになりゃ、オラはおもしいと思うちゃ。
盛り土は国内外でいろいろ例があるがやけど、最もインパクトがあるのは先程のW杯でも会場になっていたエスタディオ・グアダラハラやちゃね。まるで古墳がスタジアムになっとるみたいやにか。古墳っぽくてコーフンするちゃ。
拡張可能性の余地を残すちゃ
スタジアム構想ではいろんなことが言われとるがやけどよぉ、ここは拡張可能性は考えておきたいのう。

簡単なイメージとしてはこんな感じかのう。ミクニワールドスタジアム北九州を参考にバックスタンドを後で拡張していくというイメージやちゃ。
ブラウブリッツ秋田は、昨年のホーム最終節でのベガルタ仙台戦では、13,132人集めているがでよぉ、これを考慮したら、やはり拡張の可能性は残しておくべきやろう。将来的にJ1になったら、これでも足らんかもしれんがやけど、東北勢同士の対戦では結構ポテンシャルのあるところは見せているがで、あとで拡張していくというのもありやろう。
コンコースは全周で密閉型
コンコースを交流の場に
そんでコンコースのアイデアとしては、メインスタンドの2階部分とゴール裏とバックスタンドの盛り土の頂上を通すようにコンコースを設置するといい感じになるやろう。そこをよぉ、秋田の厳しい冬でも運動できるようにと、外気を完全にシャットアウトできるようにすりゃいいやろう。

参考例として2014年に開場したベルギーのヘントにある「プラネットグループスタジアム」がいいやろう。ここのスタジアムのスタンドへの出入り口は、扉できっちり仕切られていて、そこを空けないと出入りできないようになっとらーよ。外気は入らないような設計になっていて、冬でも暖かくできるようになっとんがよ。
このスタジアムは実は行ったことあるがやけど、試合前後ではこのコンコースで交流していてよぉ、地元の方々の交流の場となっとるがやね。試合後も結構長いことこのコンコースで残っている人も多いしよぉ、試合前後の交通網の集中を和らげる役割としても効果的になっとるがよ。
最近のヨーロッパはこういうスタジアムが結構出てきているのう。
ブルネイにはコンコースにランニングレーンがある
そこでよぉ、秋田としては「ランニングできるようにする」ということながでよぉ、実際にどういうところあるかなーと調べてみたら、意外な場所にあったがいちゃ。
https://www.instagram.com/reels/DCDj3Loub0l
ここはブルネイの「ハサナル・ボルキア国立競技場」やちゃ。まさかのブルネイやちゃ!
市民の健康促進のためによぉ、日陰でランニングできるようによぉ、コンコースにランニングレーンが敷いてあるちゃ。ブルネイでは毎日こちらは開放されとって、市民はここでランニングすることできるようになっとっちゃ。これを秋田にも採用していくといい感じになるやろう。


秋田の場合は、夏はクーラー効かせて、冬は暖房効かせたらいい感じになるんやないかのう?そのエネルギーを屋根を活用した太陽光発電システムを活用して賄っていくと、エネルギーの循環もいい感じになっていくと考えられるちゃ。
試合がない日には、基本はランニングコースとして活用していくがやけど、イベントとして物産展とか地域イベントをやっていくのもいいやろうし、多目的に活用できる要素はたくさんあるやろう。ここはいろいろやりようがあるちゃね。
防災もいろいろ兼ねられるちゃ
そして秋田サスティナブルスタジアムで考えられる防災もイメージ作ったじゃ。

ソーラーパネルがあるということで、緊急時の電力供給として優秀やろう。緊急時の帰宅困難者に対して、スマホ充電スポットとして活用していただく…みたいなことも考えられるわけやちゃ。
そんで屋根の雨水を活用して、芝生の管理に活用したり、トイレの洗浄水に活用するのもいいやろう。特に防災になってくると、周辺地域の水道網が麻痺したとしても、スタジアムで対応できるやろうしのう。
地域防災の観点やと、もちろん炊き出しにも利用できるし、防災倉庫としてもいい感じにできるやろう。
あと、秋田といえば熊被害が問題になっとるがやけど、地域で熊が出た場合に、スタジアムの全周囲のコンコースを活用して、避難場所として活用することもできるしのう。熊対策は全国的な課題だけに、最も深刻な状況になっとる秋田だからこそ、積極的に活用していったり、国や企業がスタジアムを試験的に活用していくのもありかなーとオラは思うちゃ。
建設費や維持費の最適化
ということで、最も気になる部分であるだろう「建設費」「維持費」についても考察してみたじゃ。

建設費を抑えるところに関しては、メイン以外は簡素な作りにするとか、バックやゴール裏は盛り土を活用して、建設資材を減らしていくことによって、建設費を抑えていくことを考慮に入れたじゃ。市の試算によると、1万人収容で199億円ということらしいがやけど、自治体の作成するのは「失敗しないようにフルスペックにする」というのが大前提になるがで、いろいろ削ってどれだけ良いものになるのか考えていきたいところやろう。
そして維持費に関しては、太陽光発電システムとか雨水再利用とかを活用していくことによって、水道光熱費の削減を試みたいところやろう。これは洋上風力発電を推進している秋田のサスティナビリティと合っているといえるちゃ。スタジアム全体もLED化を図っていけば、エネルギー効率もよくしていけるやろうしのう。
あとは、試合以外で収益を稼いでいけるようによぉ、コワーキングスペース、法人向けのVIPルーム、企業や政府のイベントとして会議室とか宴会場で活用したり、コンコースを活用した多様なイベントなどでも収益を上げていって、維持管理費に上手く還元していくことも取り込んでみるちゃ。この辺りはスポーツ庁が掲げる「スタジアム・アリーナ改革」にも精通しとるとこやちゃね。

秋田で考えるならこんな感じやろう。建設予定地である八橋運動公園の第2球技場と健康広場のエリアの近くはよぉ、秋田県庁舎、秋田市役所がすぐ近くにあって、まさに「官公庁街」ながやね。このことを考慮に入れると、行政や関係企業によって、会議室とか活用できるし、そこで団体の会議、研修会、説明会などで活用していくのもいいやろう。
プロスポーツの試合が開催されていない平日は、まさに会議とか研修会とかに活用しやすいだけに、こういうところでスタジアムの収益を上げて、維持管理費に還元していくことも視野に入れていきたいとこやろう。
段階的に育てる考え方もありやろう

そんでよぉ、スタジアムの建設の上限は「142億円」ということになっとるがやけど、これは最初の段階で建設するもんであって、後からいろいろ追加していく構想で考えてみるのもいいやろう。そこは今後は企業版ふるさと納税とか追加で窓口を開設することによって、後からスタジアムを育てていく…という考えでやっていくのもいいちゃ。
資金スキームは様々やちゃ

秋田のスタジアムの構想では、全体の半分ほどが国からの交付金で、残りの半分についてやけど、今年やっていた三者協議によると「民間2:県1:市1」ということで決定しとるがよ。そこで大きくポイントになってくるのは民間資金調達やろう。
※toto助成は活用しないかも
今のところ、企業版ふるさと納税は実施する方針になっとるがやけど、実は他の方法も結構考えられるがやね。

秋田のお隣の山形がよぉ、スタジアム建設に伴って「株式会社モンテディオフットボールパーク」という会社を設立しとるがやけど、これは「特別目的会社(以下SPC)」というもんやちゃ。スタジアム建設や運営に特化した目的会社でよぉ、資金調達の受け皿になったり、設計や施工の発注を行ったりして、完成後はスタジアムの運営やその周辺でのまちづくりなどをやっていくがよ。
この山形も「365日稼働する地域の交流・文化発信拠点」と位置づけているがで、これは「365日誰もが主役になれるスタジアム」を標榜している秋田にも精通するところはあるちゃ。
秋田も民間資金調達を最大の課題としとるだけあってよぉ、おそらくやけど、実際の秋田のスタジアムでも、そのうちSPC設立が方向になるだろうと考えられるちゃ。それもブラウブリッツ秋田の公式でも「スタジアム整備における当社の考え」で仄めかしていたしのう。その時が楽しみやちゃね。
今のところは情報は限られるがでなんとも言えないところは多いがやけど、特にそのSPC設立する場合にはよぉ、どの組織を会社化にしていくのか、はたまた新規で新しい会社を設立するのか、そしてそのスタジアムの出資者が誰になるのか、今後明らかになると思うがで、この辺りは楽しみにしたいところやちゃ。
国が定義する「公共性」と合っているちゃ
そしてよぉ、スタジアムに関しては、なんかやたらと「公共性が〜」とか言うもんはおるがやけどよぉ、実際に国が定義している「公共性」と照らし合わせた図を作ったがよ。

屋内での健康促進に貢献できる仕組みになっとるし、子供達もお年寄りも寄っていける施設になっとるやろう。日常の健康づくりに寄与するのは、公共のスポーツ施設としては当然のことやろう。コンコースも試合日は雨風を受けずによぉ、そこでサポーター同士が交流していく場所として昨日しとるがやけど、試合がない日はランニングコースになるというのは、まさに「365日使える」というのにぴったりやろう。
そして防災拠点としてもコンコースをはじめに活用できるようになっとっちゃ。VIPルームや会議室とかも試合がない時はビジネスの場として使えるしのう。こういった施設を活用していくことで。秋田への経済も支える要素になっていくやろう。
様々なスポーツもやりゃいい
当然スタジアムはサッカーしかやらないもんではなくて、秋田を本拠としている「秋田ノーザンブレッツ」の使用も当然視野に入ってくるやろう。チームもラグビーリーグワンを目指していることも考慮したら、新スタジアムはいいきっかけになるやろう。
それにスタジアムができたことをきっかけとして、秋田に女子サッカーチームを設立するのもいいやろう。特に秋田に関してはプレステージ・インターナショナルのスポーツブランドである「アランマーレ」が、バスケのアランマーレ秋田とバレーボールのアランマーレ秋田庄内(前アランマーレ山形)が活動しているがでっよぉ、新スタジアムを契機に女子サッカーに参戦して、WEリーグを目指すのもいいやろう。
参考例はこちらながよ
今回の秋田サスティナブルスタジアムにおいて参考にしたスタジアムはこんな感じやちゃ。

こうやってみると、国内外に活かせそうな例は結構あるもんやちゃね。この他にももっと良さそうなアイデアがあったら、組み入れてみたいもんやちゃね。
今週はカターレの対戦相手がよぉ、アウェイのソユースタジアムでのブラウブリッツ秋田ということやけど、以前からスタジアム構想については注目しているオラとしては、いろいろアイデアとか詰めてみて、どういうスタジアムになるのか考えてみたじゃ。また機会があったらやってみようと思うちゃ。









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