【秋田】沼谷市長のふるさと納税の主張がダブルスタンダードになってる件についてやちゃ

秋田のスタジアム構想についてやけどよぉ、なんか秋田市の沼谷市長がふるさと納税を渋っているみたいながやね。

目次

ふるさと納税活用に否定的?

有料記事ながで、さすがにそのままコピペするのは良くないがで、Geminiで要約してもらったがよ。だいたいこんな感じやちゃね。

【要約】新スタジアム整備費に「個人版ふるさと納税」の活用は否定的、秋田市長が懸念示す

サッカーJ2・ブラウブリッツ秋田の新スタジアム整備を巡り、秋田市の沼谷純市長は2026年6月26日の定例会見で、民間資金の調達方法として検討されている「個人版ふるさと納税」の活用に否定的な考えを示しました。

主な理由は以下の通りです。

  • 市町村の税収減少への懸念 個人版ふるさと納税は、企業版と違って「自治体外からの寄付」という制限がありません。そのため、秋田県内の住民がこの仕組みを利用して寄付した場合、本来は地元の市町村に入るはずの住民税が減ってしまいます。
  • 負担割合への疑問 スタジアム整備の負担割合は「民間2:県1:市1」で検討されていますが、市町村の税金が県に流れ、それが「民間資金」としてカウントされるのは本来の考え方から外れると指摘しました。

■ 今後の方向性と見通し 沼谷市長は、税収に影響を与えない「県外の企業からの寄付(企業版ふるさと納税)」や「県内居住者を対象外とした仕組み」を中心に資金を集めるのが望ましいとしています。

今後は、県と市の両議会で出た意見を集約し、2026年7月中にも県、市、クラブの3者で基本方針案の合意を目指す見通しです。

新スタ整備費、個人版ふるさと納税に否定的 秋田市長、市町村の減収懸念|秋田魁新報電子版

簡単に理屈としたら「他の市町村の税収が減るからふるさと納税はやるべきではない」ということながやね。まあ、ふるさと納税という仕組みは、本来は税収が大きい都会の人が、地方創生のために寄付したら税額が控除されるもんで、それによって地方の財政を救うというもんながで、懸念を示すこと自体は悪くないちゃ。

ただし、これは「今、現在ふるさと納税を行っていない」ことが前提になるちゃ。

ありゃ?21億円もあるにか?

ということでよぉ、秋田市のHPでふるさと納税の実績があるのか見てみたがよ。

そしたらこういうのが出てきたがやね。

https://www.city.akita.lg.jp/shisei/hoshin-keikaku/1011478/1008502/1003157.html

2008年からふるさと納税やってきとるがやね。もう18年もずーっとやってきとるにか。

しかもよぉ、ふるさと納税の納税額も年々増加傾向にあってよぉ、去年は過去最高の21億円にもなっとるがよ。跳ね上がり方が半端なくなっとるのう。

ただし、こちらのスキームも他で収められる住民税などが、秋田市に振り返られるというものになっとるちゃ。ほんじゃからよぉ、せめてこの21億円を全額戻すのであるがなら、「ふるさと納税はやるべきではない」というのは分かるところやけど、現在進行形でふるさと納税を受け取りながら「他の市町村の減収を懸念」とは、まさにダブルスタンダードになるちゃ。

スタジアム整備の資金調達のために、ふるさと納税を活用するのがダメで、今受け取っている21億円がいいとするならば、このあたりをどのように整合性をもたせるのか気になるところやちゃね。1週間以上のニュースやけど、そこら辺の説明は全くしてないのが現状やけど…。

減収分をふるさと納税を活用?

更によぉ、おもっしいニュースが発見したじゃ。

この下の「秋田市、27年度税収11億円減の見込み」というところがあるがやけど、これ、おそらく同時期の定例記者会見での出来事やと考えられるやろう。この下の記事はこんな感じやちゃ。

【要約】秋田市、2027年度の税収が11億円減少の見込み。人口30万人割れで「事業所税」の課税権失う

秋田市の沼谷純市長は2026年6月26日の定例会見で、市の人口が30万人を割り込んだことにより、来年度(2027年度)の税収が約11億円減少する見込みであることを明らかにしました。

■ 減収の背景と理由

  • 事業所税の要件割れ: 都市のインフラ整備(道路や上下水道、学校など)に充てられる「事業所税」は、人口30万人以上の都市にのみ課税が認められている目的税です。
  • 財源の消滅: 先月公表された国勢調査の結果、秋田市の人口が30万人を下回ったため、課税団体の要件を満たさなくなりました。2026年度予算には約11億円を計上していましたが、来年度以降はこの税収が完全にゼロになります。

■ 今後の対応策

  • 固定費へのメス: 秋田市は昨年度の事業見直しで約4億円弱を捻出しましたが、市長は「今後は政策的な経費だけでなく、固定費(人件費や維持費など)の部分も見ていかなければならない」と危機感を示し、さらなる事業見直しに踏み込む考えを示しました。
  • 民間投資の誘発: 単なるコストカットにとどまらず、中長期的には税収増につなげるため、「ふるさと納税の活用」や「洋上風力関連」などの民間投資を積極的に呼び込み、税収の底上げを図る方針です
秋田市、27年度税収11億円減の見込み 人口30万人割れで事業所税課税できず|秋田魁新報電子版

ん?中長期的には税収増に繋げるために「ふるさと納税の活用」とか言ってしまっとるのう?

目的が税収増であっても、スタジアム整備であってもよぉ、ふるさと納税のスキーム自体は何も変わらんわけやけど、片方が良くて、片方がダメ…みたいな話をしてしまっとるにか。しかも、同じ定例記者会見でやってしまっとるとこが、なんかやっちまっとるなーと思わされるちゃ。

というか、ニュースサイトの前後の記事で、ダブルスタンダードやってしまっとるの、あまりにも香ばしいと思いますちゃ。

どっかで見たような漫画を参考に作ってみたわけやけど、まさにこんな感じながやね。

県知事に突っ込まれとるにか

そんで7月1日の記事によぉ、鈴木健太知事の返答が出ていたがやね。

これも要約してみるとこんな感じやちゃ。

【要約】鈴木秋田県知事、スタジアム整備を巡る秋田市長の発言に「話が変わっている」と批判

サッカーJ2・ブラウブリッツ秋田の新スタジアム整備を巡り、秋田県の鈴木健太知事は2026年6月30日、秋田市の沼谷純市長がふるさと納税の活用に否定的な考えを示したことに対し、「(市と県で)基本方針案を作った時と話が変わっている」と不快感を示しました。

■ 知事の指摘と批判のポイント

  • 基本方針案との矛盾: 新スタジアム整備の基本方針案には、民間資金の調達方法として「県と市が早期のふるさと納税の開始を検討すること」があらかじめ盛り込まれていました。
  • 秋田市のダブルスタンダードを追及: 鈴木知事は同日の県議会予算特別委員会で、秋田市自身が現在、税収増を目指してふるさと納税をフル活用している事実を指摘。「ふるさと納税は(結果として)自治体の税収増加に繋がっている。それを(スタジアムの局面だけで)否定するとなれば、秋田市自身のふるさと納税自体もやめなければならなくなる」と矛盾を強く疑問視しました。

■ 今後の見通し(欧州視察で直接対決へ) 鈴木知事と沼谷市長は、7月5日〜12日にかけて洋上風力発電施設の視察などのため、一緒に欧州を訪問する予定となっています。鈴木知事は「長い時間を一緒に過ごすので、じっくりお話をさせていただきたい」と述べ、旅先で市長と直接腹を割って議論を交わす意向を示しました。

ふるさと納税活用「考え変わっていない」 沼谷市長、文書で説明【秋田スタジアム整備】|秋田魁新報電子版

いやあ、沼谷市長は「民間資金の調達方法としてふるさと納税の開始を検討する」という基本方針案を覆すような言動をしとるがで、まあ見事なちゃぶ台返しになっとるのう。ちょっこしまで三者協議とかしていたのを、全部チャラにしようとするような感じやにか。三者で合意される前に、こういうのはちゃんと主張するべきやろう。

あと、同じ定例記者会見で真逆なことを言ってしまっとるとこを、鈴木健太知事に突っ込まれてしまっとるのも、なかなか香ばしいなあと思うちゃ。そりゃ税収増を目指してふるさと納税を活用しまくっとるところで、スタジアムになったら「他の市町村に懸念が…」なんてなんの説得力も持たんやろう。

まあ、知事と市長は、どうやら欧州へ行って、洋上風力発電の発電施設の設置などを視察するみたいやし、一緒に居る間でどういう話をつけていくのか、まあ気になるところやろうね。

その洋上風力発電というのも、スタジアムとは浅からぬ繋がりは感じられるところやけど、果たして…。

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この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

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