【総曲輪】韓国かき氷の店「what’s? -coming sweets-」へ行ってきたじゃ

インド映画上映イベントのために総曲輪にいたがでよぉ、ちょっこし空いた時間で気になっていた店へ行ってみたじゃ。

場所はグランドプラザすぐ近くにある「SHOGUN BURGER」の裏側の路地裏にあるがよ。

ちょうど「韓国かき氷ピンズ」の幟が出ていたじゃ。

早速入ってみたがよ。

人一人分が入れるスペースしかないとこやけどよぉ、店の壁にはハングルで書かれたメニュー表が出ていたじゃ。完全テイクアウトのお店やちゃね。店の前にはベンチがあるがやけど、そこで食べたりすることも一応はできるし、すぐ近くのグランドプラザのベンチで食べるのもあり…みたいな感じやちゃね。

韓国のかき氷を提供しているがやけど、韓国のかき氷ちゃ「빙수(ビンズ)」と言うがよ。

氷を細かく削ったものによぉ、小豆、練乳、フルーツ、アイスクリームなどをトッピングした韓国の定番スイーツやちゃ。主に小豆を乗せるのがデフォルトながやけど、最近ではマンゴーとかイチゴとかチーズケーキなど乗せることがあるみたいやちゃね。

値段はフルーツ系が1200円で、普通のヤツは1000円やちゃね。今回は抹茶にしてみたじゃ。

日本のかき氷は氷らしいシャリシャリ感が残ってよぉ、キーンとするような感じなのが特徴的やけどよぉ、韓国のかき氷は極細に砕かれているがでよぉ、フワッフワながいちゃね。氷を食べているというよりも、パウダースノーを食べているような感覚に近いやろう。スプーンで掬って見てもよぉ、えらい軽い感じながよ。滑らかな舌触りがいいちゃね。

かき氷のシーズンは終わって、10月になるというがやけど、この季節でも十分に食べられそうな感じがしたのう。オラの後ろには女子高生が並んでいたがで、若い子には結構人気ながやと感じたじゃ。

日本のかき氷と韓国のかき氷を比較した表をChatGPTに作ってもらったじゃ。

項目韓国ビンス(빙수)日本のかき氷
氷の削り方極細・粉雪状シャリッと粒が残る
原料牛乳氷・練乳氷も多い水氷が基本
口あたりとろけるような軽さサクサクした歯ざわり
トッピング豪華で混ぜて食べる上にかけて食べる
食感の印象ミルキー・なめらかシャリシャリ・清涼感

今回は白桃が売り切れててなかったがで、今度行くときは白桃を注文してみて、フルーツと一緒に楽しんでみたいと思うちゃ。

項目内容
店名what’s? coming sweets(ワッツ コミングスイーツ)
ジャンル韓国かき氷(ピンス/빙수)専門店
住所富山県富山市総曲輪3丁目3-21(グランドプラザ裏路地)
電話番号076-413-7020
営業時間11:00〜18:00
定休日不定休
駐車場専用駐車場なし(近隣にコインパーキングあり)
主なメニューマンゴーピンス、ブルーベリーピンス、ティラミスピンス、抹茶ピンス、オレオピンスなど
価格帯約700円〜1,200円前後(メニューにより異なる)
店内席少人数向け(テイクアウト推奨)
公式SNS@whats_toyama(Instagram)
備考季節限定メニューあり(例:10月末までピンス提供、秋以降は芋スイーツ)
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この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

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