前節は北海道コンサドーレ札幌相手に0-2で敗れて崖っぷちのカターレ富山は、アウェイの維新みらいふスタジアムで19位レノファ山口FCと対戦やちゃ。
前回の対戦は引き分けやちゃ
前回は2-2で引き分けやちゃね。

カターレがよぉ、前半で先制点を奪ったがやけどよぉ、次第にレノファのペースになっていった展開やったじゃ。後半は結構耐える展開になっていたがやけど、58分に田川知樹が珍しくファンブルをしたところで同点ゴールを決められてしまって、試合終盤にはゴール前の局面で神山京右が対人守備で負けてしまって失点してしまうという、ちょっとらしくないところが目立った試合やったじゃ。最終的には神山京右が取り返す形でセットプレーから同点においついたがやけど、いろいろもったいなかったのう。
フォーメーション

直近の山口の試合をチェックしとると、どうやらそちらさんも3バックに移行したみたいやちゃ。
ただ、カターレに比べると失点は志垣前監督時と大差ない流れになっていて、そこそこ得点は取れていることから、得失点差がますます悪化しているカターレと比較すると、まだマシな方だと言えるちゃ。下位に沈んでいるチームにしては、試合内容もさほど悪いようにも感じさせられないもんやちゃ。
そんでもよぉ、いかんせん「勝てない」というのはカターレと共通しているところであり、17位以上の大分トリニータやロアッソ熊本に勝ち点差をつけられる状況に陥っているといえるやろう。前回対戦時もそうやったがやけど、上位が相手であってもいい勝負ができて、どこか詰めの甘さはチームを低迷させる面が色濃いんやないかと思えるのう。
生き残りがかかるちゃ
この試合に関しては、内容がどうこうというよりも、とにかく結果を出すしかないちゃ。
前節はさほど悪い内容と言うもんでもなかったし、札幌にこれというチャンスを与えることはしてなかったがやけど、いかんせん攻撃陣の決めきる力が本当に足りないというのがまざまざと見せられたもんやちゃ。ファイナルサードの局面では、なかなかプレー強度が発揮されないところは、本当にカターレの痛いところではないかと思うちゃ。
前節の高嶺朋樹の2ゴールとかそうやったがやけど、とにかく形にこだわるとかよりも、個々が強引でも決めていくくらいの思いっきりの良さが必要と言えるやろう。マイボールにした瞬間では常にゴールを意識するくらいのメンタリティを問われる試合ではないかとオラは思うちゃ。
両チームとも負けたら降格が濃厚に違いないやろう。そもそも引き分けは両方とも降格してしまうやろう。
必ず勝利して、ホーム県総に戻ってきてほしいちゃね。
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