4連敗中で19位に順位を下げたカターレはよぉ、アウェイのピーススタジアム conected by Softbankで、V・ファーレン長崎と対戦やちゃ。
前回対戦は逆転負けやちゃ
前回対戦は県総でやって、長崎が逆転勝利しとるがやね。


前半はカターレが完璧なゲームをしていて、終始長崎を圧倒していたがやけど、ゴールは武颯のゴールの1点のみやったがやね。そんで後半に入ってよぉ、マルコス・ギリェルメと山口蛍を起用してきた長崎がよぉ、最初のプレーでフアンマ・デルガドが同点ゴールを挙げると、55分にはマテウス・ジェズスにとんでもないゴールを決められてしまって、逆転負けを喫したじゃ。
前半にもう1点決めていたら良かったとも、長崎が凄まじすぎたとも言える試合やったがやけど、カターレとしてはこの試合の前の大宮戦でいいパフォーマンスだっただけに、上手くつなげて勝利に繋げられたらなあとつくづく思う試合やったのう。
フォーメーション
キックオフ2時間前を切ったがで、スタメンが発表されとるちゃ。

まあ、メンツは凄まじいちゃねぇ…。
日本代表の主力だった山口蛍に、前回対戦時に凄まじいゴールを決めとったマテウス・ジェズス、J1での実績も豊富なディエゴ・ピトゥカ、エジガル・ジュニオがおるし、とにかくおっかない面々が集まっとるちゃ。これは本当にJ2のクラブながですかねぇ…。
カターレのスタメンやけど、7人も変わっとるちゃね。まあ、安達監督になってからのカターレは、GK田川知樹とDF神山京右以外は、メンバーをかなり動かしまくっている感じで、全然選手を固定できていないし、ハマる組み合わせを探しているのかなーと思われる感じではあるちゃ。よく言えば「臨機応変」とか「多くの選手にチャンスを与える」とかになるがやけど、実際勝ててないがで「迷走している」という方が合っているとも言えるやろう。
まずはチームとして戦うことやちゃ
北日本新聞でなんか記事が出ていたがで。ちょっこし引用するちゃ。
「輪郭がぼやけている」とは確かに当たっているところやけど、やはり今の状況を考えるとよぉ、とにかくサッカーの根幹の部分にもっと向き合うべき状況であることには変わらんちゃ。
小田切前監督のときに口酸っぱく言われていた、ハードワーク三原則の「走力・球際・切替」はよぉ、どういうサッカーを展開する以前に基礎として徹底すべき部分やちゃね。前節は試合途中からズルズルにゆるくなってしまっとったがで、試合通じて高いテンションを持って継続しないといけんちゃね。
あとほ、かなりイージーな感じの失点があるだけに、とにかくみんなで「声を出し合ってプレーすること」は徹底して欲しいところやちゃ。これをキッチリしていれば、いままで簡単にやられていた失点シーンも、かなり防がれるようになると考えられるやろう。
オラとしてはパスサッカーなんて求めてもないしよぉ、勝つためなら全員でゴール前に構えて、ゴンゴンに守りまくって、少ないチャンスで勝負していくようなサッカーを展開しても構わないと思っとるがよ。小手先のテクニックとかコンビネーションはいらんから、まずはとにかく走って、とにかく声を掛け合って、チームとして戦う姿勢を見せて欲しいちゃね。そうすれば、覇気は蘇ってくるやろうし、強力な長崎相手でもいい勝負ができるようになるやろう。
結果を出すとか以前に、100人以上は長崎へ乗り込んでいるサポーターがおるがやから、懸命なところを見せて欲しいちゃね。
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