【東千葉】「ダスビリヤニハウス」で激安のマトンカレーセット食べたじゃ

フクアリ遠征の翌日に所要があって千葉におったがやけど、宿泊先の「カプセルホテルふらる」の近くによぉ、なんか「ダスビリヤニハウス」という店を見つけたがで入ってみたじゃ。

ドラッグストアコスモス祐光店のすぐ近くにある店やけど、アパートの1Fにある店舗スペースで営業されとるがよ。いかにも現地の人が開業した店っぽいちゃ。

「ビリヤニハウス」と名乗っとるがやけど、実際店舗スペースの半分以上は物販コーナーを占めていて、食材店がついでにランチをやっている…という感じのスタイルの店やちゃね。イミズスタンの「ホットスプーン」とか「パキザフードハウス」などにある食材と似たような感じのもんがあって、スパイスやインスタントのカレー、豆類やバスマティライス、お菓子などいろいろ取り揃えていたじゃ。

ということでよぉ、ここで食事やちゃ。

せっかくならビリヤニを注文しよう…と思ったがやけど、店主さんから「1時間ほどかかってしまいます」と言われたがで、結局カレーセットにしたじゃ。

ん?ライス・ダル・チキンが499円で、ライス・ダル・マトンが599円ながですか???

ということで、ライス・ダル・マトンを注文したじゃ。

これは日本のインド料理の店で見られるカレーセットやないちゃね…。

セットは極めてシンプルやちゃ。バスマティライス、ダルスープ、マトンカレー、ひよこ豆のアチャールとシンプルながよ。これに別売りでマンゴジュースを追加したがよ。

マトンカレーは肉が少なめやったがやけど、マトンのエキスがしっかりカレーに染み込んでいて、スパイスもふんだんに使われていて、完全に南アジアの方々に合わせた味やったじゃ。ちょっこしオイルが浮いている感じのカレーとか、日本のカレー屋では忌避されがちやけど、ダスビリヤニハウスは日本人であるオラであっても容赦することはなかったがよ。

※同胞やと思われたがやろうか…?

しかもよぉ、ライスとダルスープはおかわり自由やちゃ。

別にオラから何も言うわけでもないがやけど、店員さんが「おかわり食べる?」と何度も訪ねてきたがやけど、昨今の物価上昇を思うと、この価格のマトンカレーセットをおかわりしまくるのは、なんか申し訳ない気持ちになったがやけど、一応半ライス、半ダールでおかわりしたじゃ。

ご飯を食べた後にちょっこし話したがやけど、ホールの人はインド東部のベンガル出身の方やけど、東千葉辺りはネパール人の学生さんが結構多いみたいやちゃね。そんで食材を買ったり、ダスビリヤニハウスで故郷の味を楽しんだりしとるわけやちゃ。ダールとライスをおかわりできるスタイルは、まさしくネパールのスタイルやしのう。

今度行く機会があったら、ビリヤニを食べてみたいちゃね。

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この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

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