ちょっこしおもしいこと思いついたがで、胸スポ仮想通貨ネタでも書くちゃ。
胸スポ空いてりゃ、仮想通貨のQRコードにすればいいにか https://t.co/YPbB3JlHhZ pic.twitter.com/MJONBuApC1
— とれぱん先生 (@torepan_sensei) March 30, 2018
仮想通貨持ってる人ならみんなスポンサーになれるちゃ
スマートフォンでQRコード読めりゃ、すぐさま送金できるがで、胸スポンサーに仮想通貨のQRコードにすりゃいいにかー…という話やちゃ。
ウクライナの活動家がよぉ、プラカードにQRコード乗っけて、どんどん活動資金を得ていた話はあったがいど、同じことをスポーツチームでやってみりゃ、スポンサーロゴを乗せていないガラガラな状態よりは、ちょっこしはカネが入ってくる可能性ちゃ、あるもんやちゃね。
下手すりゃ、少額しか出さんようなスポンサーよりも、もっとカネを得られるかもしれんがで、可能性は無限大と言えるかもしれんのう。
QRコードを選手ごとに割り当てたらどうなるがけ?
ということで応用編やけど、このQRコードをよぉ、選手一人一人に割り当ててみたらどうなるかと思ったがいちゃ。
贔屓の選手とかに、QRコード合わせておいてよぉ、送金できるようにすらーよ。なんたって、ご贔屓の選手に直接送金できるというのちゃ、なんか画期的に見えるやろう。
プロのサッカークラブちゃ、入場料やグッズなどの収益に、スポンサーなどの広告費によぉ、Jリーグから入ってくる分配金などからカネが集められてよぉ、そこから選手やスタッフへの年俸が割り当てられることになるちゃね。
そこでよぉ、活躍した選手とかに、サポーターなどが仮想通貨を送金できるようにすらーよ。そしたら、クラブから出るカネからよぉ、他に収入源が得られるということになるやろう。
活躍した選手への報酬を直接送金できるちゃ
こうなってきたらどーなるがかと思ったら、活躍した選手に仮想通貨は入っていくやろう。
そうなりゃ、選手達のモチベーションアップになるやろうし、あらゆることに貪欲になっていくのかもしれんちゃね。特にACLとか、賞金が少ないもんやから、チーム自体がさほどモチベーションが高くないみたいな話ちゃ、よくされとるがいど、そんなもんはファン・サポーターなどがよぉ、直接送金することができりゃ、ちょっこしはマシになってくるがかもしれんちゃ。
要はアジアでJリーグの力を見せつけてほしいとか思うがなら、どんどんQRコード読ませて、仮想通貨を送金すりゃいいがいちゃ。それが自分のとこの贔屓のチームやなくても、「アジアで結果残せ!」というがなら、ユーザー側がアクションを起こせる余地があったら、おもしいことになると思うがいちゃ。
小さなクラブやとよぉ、選手達もたくさん稼ぎたいもんやから、チームが好きでもよぉ、稼げる時に稼いでおくように、どんどん大きなクラブへ移籍していって、どんどん稼ごうとするがやけど、この仮想通貨を選手に直接分配されるようになりゃ、「サポーターの力で残ってもらう」というのちゃ、多少は可能性は上がるのかもしれんちゃね。
仮想通貨欲しさにアピールする選手増えるかもしれんちゃね
選手個々に関しちゃ、自分がゴール決めたりしたら、Tシャツ見せつけたりするのちゃ、昔からよくあることやけど、これが仮想通貨のQRコードを掲げる選手はおるかもしれんちゃね。もしかしたら、QRコードを読み取れるタトゥーとか開発するもんがおるかもしれんちゃね。
「ほら!オラがゴール決めたがやぞ!ここに送金してくれま!」
…みたいな感じでよぉ、どんどん貪欲な選手ちゃでてくるのかもしれんちゃ。特に日本やと、毎回ストライカーが不足するとか言われたりして、サッカー自体もパスばっか回して、仕掛けない選手がおったりもするがいど、「直接儲けられる」ようになりゃ、逆にガンガン仕掛けようとするもんがでてくるがかもしれんちゃ。
常識を覆す無限大の可能性があるちゃ
もちろん運用していくためにはよぉ、「クラブに何割、選手に何割」みたいな、収益の割り振りは必要になってくるやろうし、現実的にはそういうようには考えていかんならんし、制度設計もそう簡単な話やないやろう。
ほんじゃけど、お手軽に送金はできるがやし、同じ仮想通貨を持ってりゃ、国さえも乗り越えていかれる可能性があるわけやちゃ。今後共、仮想通貨とJリーグをかけ合わせていったらどうなっていくかの可能性とか、いろいろ検証してみたいとこやちゃね。
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