ブルーノ・メンデスチャントをする女の子が叩かれて、オラが叩かれないのちゃ、どういうことながやろう？

2019年9月7日2019年9月8日

ちょっと気になったことながで、ブログで書き残すちゃね。

女の子が楽しくブルーノメンデスのチャントする動画をUPしてたセレ女、「真面目に応援しろ！」など応援ガチ勢に散々叩かれて過去ツイートも含めて全部削除か…

観戦者平均40歳を超えてるJリーグで、サポーター達が自分達のカビの生えた価値観を押し付けて若い人間遠ざけてどうすんだ。Jに未来無いぞ

— UG & The Revolution (@soccerugfilez) September 6, 2019

無関係でも言いたがるがですね

一時期話題になっていた、セレッソの若い女性サポーターによる「ブルーノ・メンデス」のチャントに関してやちゃね。これUPされたばかりの頃ちゃ、えらい賞賛されとるのと同時に、批判ツイートは目にしたし、まあいろいろながやろうと思ったがいど…

オラは特に関心を示すこともないまま、淡々と見とったじゃ。正直言うと、そんなに興味ないがで。

ただ面白がるのは分かる気はするちゃね。逆に批判する意味がわからないのがオラが思うとこかのう。個人で「ゴール裏で真剣に応援しろー」「有名になるためにやっとる」みたいなのちゃ、仮に思っとったりしても、なかなか直リプまでせんやろうのう…と思うところやけど、最近はサッカーに限らず、決して不満をいう本人に直接的な影響があるわけやないがに、何かを言わないと気がすまないモンスタークレーマーというのが増えている感もあるちゃね。

「重箱の隅をつつく」のが好きながですね

とはいえ、上のUG氏のように「Jに未来はないぞ」とまではオラは思わんちゃね。

オラとかは基本的に「ルール守っておけば基本OK」という考えやし、海外とかでサッカーを見たり、街中をブラブラと歩いた経験から踏まえるがなら、やっぱし「日本人は周りを気にしすぎ」というとこがあって、自分が関与しないとこでも構わず、口出したがるところが結構目立つがやね。道路工事で水飲んでいる警備員にクレームを言うようなのと似たような気質というかのう。オラなんか客商売も変に礼儀正しくしとるよりも、暇ならスマホ触りながら仕事してもいいと思っとるくらいやけど、そういう人がおると何か引っかかるがかのう？

キラキラして目立っとるがやから、重箱の隅をつつくような感覚で、過去をほじくってまでよぉ、悪いところを必死に探そうとする感じは、このチャントのことであんまり乗ってなかったオラからしちゃ、「自分に直接関わるわけやないがに、よくそこまでやれるちゃね。ダラやないがけ？」という感じで見てたりするちゃ。

アカウントを消した理由は不明やし、憶測に過ぎんかったりすることも多いやろうし、意外と別アカとかでイキイキしとることもありうるがやし、変に危機感を煽ったりするのもどうかと思うがやけどのう。

ただ、根本的にJリーグちゃ、毎週毎週何か問題が起きているかといえば、そこまでのもんやないし、実際のところ割と平和なリーグやからこそ、ちょこっとサポーターが熱くなったり、調子こいたことをしたところで、大きく騒ぎ出して「Jリーグの問題！」とまで言ってしまうのちゃ、ただ「重箱の隅をつついて注目を集めている」だけに過ぎんかなと思うちゃね。

要はどいつもこいつも「重箱の隅をつついとる」に過ぎんがいちゃ。

イレギュラーには攻撃的になるちゃね

サポーター関係で仕事をしようと思ったら、サポーターにボコボコに叩かれることに耐え続けなければいけない。そういうのが出来るのは、ある程度年齢がいっていて財力もある男性が有利なんだろうな（村上アシシさんとかUGさんとか）。麻美ちゃんくらい鋼の意志があれば別なんだろうけど。

— 中村慎太郎＠YouTubeやってます！ (@_Shintaro_) September 6, 2019

確かに有名なサポーターさんになってきたり、サポーターをネタにしながら飯を食べていくような人ちゃ、何かしらボコボコに叩かれやすい傾向はあると思うちゃね。多少尖った意見を言ったりしたら叩かれるのはまだしも、今回のブルーノ・メンデスのチャントにあるような「価値観の違い」に過ぎないことでも、ちょっこし炎上しやすいとこはあるかと思うちゃ。

オラみたいなどマイナーなもんであっても、「方言使って読みづらい」とかわざわざ言ってくるもんもおるがいど、まあTwitter以前にも15年以上前のHTTPで作ったホームページからやっとる身ながで、結局「おめーさにはオラはイレギュラーということながですね」というに過ぎんかったりすんがやね。

一線超えると批判しづらくなるみたいやちゃ

人間ちゃおもしいもんで、ちょっとしたイレギュラーがあるもんなら攻撃的になったりするもんやけど、一線超えたガチな領域に入ったもんちゃ、叩きづらくなるように思えるちゃね。

— とれぱん先生🇳🇫 (@torepan_sensei) September 6, 2019

ただよぉ、ブルーノ・メンデスのチャントを歌っている女の子に比べりゃ、オラの方がとんでもない迷惑アカウントやと自負しとるがいど、オラの肌感覚やとほとんど攻撃されとる感覚はなかったりするちゃね。

頻繁に昆虫食ネタをツイートしとる通り、オラはこんなアカウントながいちゃ。虫が苦手な人もおるはずながに、頻繁に昆虫食ツイートを繰り返しとるオラの方が迷惑アカウントに違いないちゃ。こういうのこそ、みなさん叩かんといけんがやないがけ？…と思うところやけど、なんかそんな感じにならんがやね。

逆にフォロワー減るどころか、増えていたりするがやけど、本当に良いがですか？

ブルーノ・メンデスのチャントをキラキラした若い女の子が歌えば、おっさんと違って、可愛らしくなるちゃね。

昆虫食の場合ちゃ、若い女性が食べても、昆虫を食べた時点でキラキラやなくなってしまうし、若い女性もおっさんも変人扱いされるちゃね・・・。

— とれぱん先生🇳🇫 (@torepan_sensei) September 7, 2019

昆虫食のツイートを始めたのちゃ、去年の今ぐらいで、高野秀行さんの著書「辺境メシ」を読んだくらいから、試しに買ってみたところから始まったがやけど、この画像をアップしだしたところから、フォロワーさんの絡みに「昆虫ネタ」が尽きなくなってきたと感じてきたじゃ。

オラは別に昆虫を食べるなんて、滅多にしとらんし、イベントに参加したとかそれぐらいやし、今もイミズスタンのカレーを食べとることの方が多くて、実際問題、食生活に変化はあったわけやないちゃ。

ただ、昆虫を食べてみると、周りの目線がガラリと変わってくるもんでよぉ、Twitterのみならず、直接お会いする方にも「昆虫ってどうながですか？」「昆虫って美味いがですか？」とか聞いてきたりすんがやね…。

…オラは日頃から食べとるわけやないがにのう。

しっかし、オラのことは「手遅れ」かと思われとるがか知らんがやけど、昆虫食の画像をUPしまくってもよぉ、ほとんどクレームが来ることがないがいちゃ。おっさんやから注目されるステータスなんてないがやろう。