W敗に向けた日本代表が発表されたじゃ。
2018FIFAワールドカップロシアに臨むSAMURAI BLUE(日本代表)メンバー23名を発表!
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— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) May 31, 2018
中島翔哉が選外ながけえ
カターレサポーターとしての注目としちゃ、やっぱしポルティモネンセの中島翔哉やけど、選外になってしまったがいちゃねえ…。
ガーナ戦の代表招集でよぉ、西野朗監督に「ポリバレントでない」とか言われて、選外になってしまったがいど、それに対してよぉ、ポルティモネンセのテクニカルディレクターで、元浦和レッズのロブソン・ポンテ氏が「複数ポジションやっとる」といって反論しとったがやね。
ポルトガルリーグでプレーするとこを何回か見た感じやと、基本は左ウイングをやりつつも、複数のポジションで使われとるみたいやちゃね。「ポリバレント」という言葉ちゃ、ポンテの解釈によると「複数のポジションでプレーする」ということやけど、西野監督との解釈に違いがあるのか、もしくは試合を見ていないのかのどちらかになりそうやのう。
後者やと洒落にならんとこやけど。
ガーナ戦見たがいど、ちょっと前のカターレと変わらんにか
ということで、昨日はガーナ戦見てたがいど、まあ酷い試合やったのう。
「大迫が下がる、本田が中に寄る、宇佐美が切り込んでくる、大島が上がってくる」
「こ、これはもしかしてあの伝説の合体巨神ワンツーガーでは……?」
「蘇ったのか……4年前に破壊したはずなのに……!!」— tkq (@tkq12) May 30, 2018
まず相手のガーナのサッカーについて触れるがいど、ガーナとしちゃ、前日到着で時差ボケでだやいがでよぉ、守備とかも多少バタバタになっても、最低限中央を防ぐ…というくらいしかやっとらんだがやね。あとは、ガーナとしちゃ、ボール奪ったときに、空いたスペースからスピーディーな攻撃でゴールに迫っていく感じやちゃね。なんというかセオリー通りに戦っとる感じやちゃね。戦術がどうこうというか、攻撃も守備も最低限のことやっときゃいい…みたいな感じやろう。
そんで対する日本ちゃ、3-4-3を採用したがいど、密集作ってボール回しとるだけで、相手のブロックを崩していくとか、全然考えている感じはせんがよ。そんで全然崩れんもんやから、両ウイングバックの長友と原口の2人でクロスを打つわけやけど、日本代表には神戸のウェリントンも、広島のパトリックもおらんがやから、まず通用せんがよ。要はパス繋いで中央突破図っても、クロスボールを蹴っても、結果的に相手の密集に突っ込んでることには変わらんがよ。
これ、監督が交代する前のカターレ富山と大して変わらんサッカーしとんにか。むしろ、裏抜けの意識とか、プレッシングの意識が多少あったカターレの方がまだマシやったかもしれんちゃ。欧州とかで結果を残している選手を集めて、J3最下位に低迷しとった頃のカターレと同等のことをしてりゃ、こんな結果になるのは当然ちゃ当然やろう。
学びの無い「理想論」で世界から取り残されるちゃ
【田嶋幸三JFA会長 特別記念講演】
『これからの「サッカー」の話をしよう』
日時:5/20(日) 11:20-13:00(11:00開場)
場所:法学部1号館1階法21番教室
〇第一部「東京大学ア式蹴球部創部100周年特別記念講演」
田嶋幸三氏(日本サッカー協会 会長)https://t.co/NATY7ngtP4— 樋渡 類 (@RuiHiwatashi) May 18, 2018
昨日の試合、正直な感想を問われれば、想像してたより良かった。ボール回しなど漸く日本代表らしさを取り戻したかなっていう感じ。武藤の成長ぶりと長友の好調さ、本田の頑張りが目立った。本番まで後二試合試せるので結構面白いチームになるのでは。強化試合は勝ち負けより内容。本番は結果が全て❗️
— 川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長) (@jtl_President) May 31, 2018
これからのサッカーけぇ?
そりゃ、世界はデ・ブライネみたいなキック技術が半端ないのが量産化されて、サッカー自体がワイドでよりスピーディーに展開されるちゃね。バスケみたいがに。
そんでいつまでもベルリンの奇跡の夢を見て、密集ショートパスサッカーやっとる日本は弱小国に元通りやちゃね。
— とれぱん先生 (@torepan_sensei) May 18, 2018
このことについては、また別の機会に記事にしたいと思っとることやけど、ガーナ戦に関しちゃ、オラの意見についてちゃ、こんな感じでまとめられるかなーと思っとらーよ。
ベルギーリーグとか全然分からんがで、テキトーなことしか言えんがやけど、あそこは日本みたいがに密集でショートパス回すみたいなのはやらんし、とにかく横幅を広く使うちゃね。そんで空いたレーンから縦へ速く行くのは当たり前ながやね。
— とれぱん先生 (@torepan_sensei) May 18, 2018
さすがに自分でツイートしとることが、ガーナ戦でハマってしまうようになるとは思わんかったじゃ。「密集ショートパスサッカー」vs「空いたとこから縦へ速く」の対戦とも言えたがいど、日本が勝手にボールに集まってくれるもんやから、上手くボール奪ったら、ガーナとしちゃ、空いたとこから、一気に攻撃しかけられたりするもんやちゃねえ。
年々、選手の身体能力も高くなってきとって、アスリートの食事も相当厳しくなっとるがやし、スピードやキック技術、インテンシティなど求められるがいど、そうなってくるごとにサッカーちゃ、徐々にバスケットボールに近づいていっとるような感じになるがやね。攻守の切り替えとスピードが段違いになってくんがよ。
しっかし、川淵三郎さんを筆頭に、この試合内容で褒めるもんがおるとは正直思わんかったのう。「パスサッカーが~」みたいに言う人もおるがいど、そこを前提にして考えていきゃ、相手の守備陣形を整えさせるためにパスを回しとるようにしか見えんがになってくるしのう。「このチームにはカウンターはない」と思われたら、どんだけおっかないことになるやら。
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