【自家製】激安イワシでオイルサーディン作ったじゃ

イワシが半端なく安い価格で売られているがでよぉ、オイルサーディン作ってみたじゃ。

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オイルサーディン

よくスーパーとかで缶詰で売っているオイルサーディンやけどよぉ、これは自宅でも作れるちゃね。

オイルサーディンは、ポルトガルが本場ながいちゃ。大西洋に面したポルトガルはよぉ、イワシがよく水揚げされる地域で、古くから食べられとるちゃ。イワシを使ったレシピは山程あってよぉ、毎日違った形でイワシが食べられることも珍しくないがよ。そんでよぉ、イワシをパンに挟んで食べる発想から、ポルトガル産のオリーブオイルに漬けて作られる「オイルサーディン」が生まれたとされるちゃ。

参考
ポルトガル料理とイワシの深い関係。ついに社会問題にまで発展?! - Arai Mart –

レシピ

材料(作りやすい分量)

真いわし 10匹
塩 適量
オリーブオイル 150〜200ml(魚の大きさに合わせる)
にんにく(薄切り) 2片分
赤唐辛子 2本
ローリエ 2枚
粒コショウ 小さじ1
タイム 少々

作り方

イワシの骨と内臓を取り除いて、身開きするちゃ。

10%の濃度の水でイワシを30分〜1時間漬けるちゃ。

時間が経ったら、きれいな布などでイワシの水分を吸い取るちゃ。

フライパンにイワシを並べて、にんにく、赤唐辛子、ローリエ、粒コショウ、タイムを入れてよぉ、その後にオリーブオイルをフライパンの中に注ぎ込むがよ。そして極弱火で20分加熱していくちゃ。

加熱した後は、粗熱を取ってよぉ、きれいな器の中に全部入れて、冷蔵庫にしまうちゃ。

これでオイルサーディンの完成やちゃね。

感想

実際に焼いたパンに載せて食べてみたがやけど、これはたまらんちゃね…。

冷蔵庫の中でオリーブオイルが固まってしまったがやけどよぉ、焼いたパンの熱でオイルが溶けていって、パンに染み込むがやけど、これがまた美味いがいちゃ。イワシの本来の美味しさはそのまんま残っていて、オリーブオイルやにんにくとの相性が良いちゃ。

魚津港で水揚げされたイワシは、しっかり脂が乗っとるしよぉ、やはり自家製で作るからこその美味しさがあっていい感じやちゃね。オイル漬けながになんだか爽やかさを感じさせられるのは不思議なもんやちゃ。

オイルサーディンと一緒に、トマトやパクチーを乗せて食べるのもいいやろう。少量の缶詰でもそこそこの値段はするオイルサーディンやけ、激安のイワシで作ってみたら、本当に安上がりやちゃね。

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