ブラウブリッツ秋田からよぉ、MF井上直輝選手がカターレに入ってきたじゃ。
この選手、よく覚えているちゃね。2020年にびわこ成蹊スポーツ大学からブラウブリッツ秋田へ新卒で入団した選手でよぉ、初年度からスーパーサブで活躍しとってよぉ、秋田のJ3優勝に大きく貢献していたがいちゃね。ブラウブリッツ秋田で重要な戦力やっただけあってよぉ、フィジカルの強さと走力を持った選手でよぉ、ペナルティーエリアのボックス内ではしぶとさを持った選手でよぉ、オラとしては結構印象に残っとるちゃね。
ただよぉ、2022年シーズン途中からはポジションをセントラルハーフにコンバートされとって、今年はセントラルハーフで登録されとったがいちゃね。ほんじゃから、秋田でもカターレでもMFでの登録になっとるちゃね。コンバートされた後のプレーは全然見られていないがで、このあたりは来年に実際プレーしたところを見てから判断…ということになるのう。
吉田謙監督が率いるブラウブリッツ秋田と、小田切道治監督が率いるカターレ富山の共通点といえば、同じ[4-4-2]のシステムを採用しとって、ハードワークとフィジカルを重要視しているところが大きいがやけど、そういった意味では井上直輝はカターレにはすんなりフィットしやすそうな人材と言えるやろう。楽しみやちゃね。
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