サウナ&カプセルホテル北欧で一泊した後はよぉ、アメ横を歩いたがいちゃ。
アメ横を歩いてて、なんか良い朝飯がないかなーと思ってったらよぉ、目に止まった店があったがいちゃ。
ここのメニューをじーっと見ていたらよぉ、店員さんが「いらっしゃいませー」とゆってきてよぉ、空いた席のところに誘導しようとしとったじゃ。なんか圧が強い店員さんやちゃね。そんでよぉ、何を食べられるかと思って聞いてみたら、なんか「小籠包あるよ」とかゆってきとったのう。
むぅ…朝から小籠包ながけぇ…。それはどうやろうか…。
と思ってよぉ、この店員さんに「中国の朝飯食べたい」とゆったら、ちょっと態度を変えてきてよぉ、メニュー表を見せてオススメを教えてくださったじゃ。
なるほど…豆腐ながですかあ。これはいいのう。
どうやら「豆花(トウファ)」と呼ばれる豆腐料理でよぉ、中国全土で食べられとるみたいやちゃ。台湾やとスイーツとしても食べられることはあるがやけど、天天楽では朝食メニューとしてよぉ、甘さは控えめで油も少なめでよぉ、健康的な朝食が用意されとったのう。
そんでよぉ、もう一つが「油条」という揚げパンやちゃね。
小麦粉ともち粉を混ぜてできたパン生地をよぉ、重曹などで膨らませた棒状のパンながいちゃ。タイやラオスでは「パートンコー」、ベトナムでは「クワイ」と呼ばれているみたいやちゃ。砂糖は入っていなくて、もちもちしたパンやけど、どうやら中国の朝食では、さっきの豆花と一緒に食べるみたいやちゃね。
このパンをよぉ、豆花の汁につけて食べるとまたいい感じながいちゃね…。これはたまらんちゃ。
中国料理といえば、日本で言うと油っぽい料理が多いイメージやけど、やっぱしでっかい国だけあってよぉ、食文化もそれだけ幅広いもんやちゃね。あっさりしたものも色々食べられるがいちゃ。日本ではあまり馴染みはないがやけど、こういう朝の過ごし方もいいものやちゃ。
店名 | 天天楽 |
住所 | 〒110-0005 東京都台東区上野4丁目7−8 アメ横センタービル−1F |
電話 | 08047975211 |
営業時間 | 9時00分~21時00分 |
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