【J3第33節】カターレ富山 – FC岐阜 [プレビュー] / 両サイドの主導権争いが鍵やちゃね

前節はアウェーでガイナーレ鳥取に逆転勝利をしたカターレはよぉ、ホームの県総に戻って、12位のFC岐阜と対戦するちゃ。

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前回対戦

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前回の対戦を振り返ると、1-0で岐阜の勝利やったがいど、内容的には岐阜のほうが完全に良かった試合でよぉ、カターレとしては完璧にやられてしまった印象が強いちゃね。

中盤での球際のせめぎあいでは、庄司と生地のコンビに対して後手に回ってしまって、両サイドでは窪田、村田の2人にスピードで圧倒された感じやったがで、試合内容としてはよく1点で終わったなーと思うくらいやちゃ。やはり岐阜は侮れない相手やちゃ。

データサマリー

そんでよぉ、データサマリーながいど、対戦成績に関してはほぼ互角ながいちゃね。確かにJ2でもJ3でも隣県対決として白熱した試合を繰り広げていた両チームやけど、対戦成績についてはお互い競り合っている感じやのう。

カターレに関しては、夏場の不調を乗り越えた感はあって、10月に入って3勝しとるがやけど、岐阜に関しては昇格争いに絡んでくるかと思ったら、ここにきて失速してきてよぉ、J2復帰にはかなり遠ざかってしまったと言わざるを得ない成績になってきとるのう。

ただ、自力はあるチームやし、こういう調子の落としているチームこそ、ガラリと編成を変えてしまう可能性はあるだけに、正直侮れないなーと思うちゃ。

フォーメーション

フォーメーションに関してはお互い似たような感じやちゃね。

岐阜について触れていくと、両サイドがキーポイントになってきとるのう。足の速い選手がおるということで、彼らのスピードが一つ鍵になってきとるのう。ただ、直近の試合はンドカ・チャールス、窪田稜は外れているがで、何でレギュラーから外れるようになってきとるのか、ちょっこし気がかりなところやちゃね。

あと、岐阜に関しては、中盤や両サイドバックでプレーできる生地がよぉ、前節の試合で退場処分を食らったことで、今日の試合では出場停止になっとんがいちゃ。直近では右SBに入っていたがやけど、おそらく藤谷匠が入るやろうなあと思うちゃ。生地の運動量は厄介やっただけに、今回出られないのはカターレとしては若干やりやすいところはあるかもしれんちゃ。

両サイドのせめぎあいが鍵やちゃね

前回対戦と直近のカターレの戦いっぷりを考慮すると、やはり鍵になってくるのちゃ、両サイドのせめぎあいではないかと思うちゃ。

前節では待望の初ゴールを決めた松岡大智によぉ、直近の試合でアシストも決めている伊藤拓巳の両サイドは、最近のカターレの試合でも効果的に発揮されとるだけに、岐阜の両サイドに対して、いかに優位に進めていけるのかがポイントになってくるやろう。前節は松岡大智が初ゴールを決めたがやから、今回は伊藤拓巳に決めてくれることをオラとしては期待したいじゃ。

あと、最近のカターレは逆転勝利が3回と、先制を許してしまっても乗り越える力がついてきていると思うちゃ。岐阜も簡単な相手ではないしよぉ、それに前節のような事故のような失点もありうるだけに必ずしも上手くいくとは限らんやろう。それでも乗り越えて最後には勝ち点3をきっちり奪ってくれることを信じるちゃ。

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