県協会がスタジアム整備の特別委員会を設立したじゃ

カターレ富山がホームスタジアムで使用するというサッカー場の整備するがに、富山県サッカー協会がスタジアム整備の特別委員会を設立したがやと。

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新たなサッカー場は小、中、高校など全種別の各主要大会で決勝戦を行うほか、Ｊ３カターレ富山のホームスタジアムとして活用する。ショッピングモールや会議室などを備えた多機能複合型施設を目指す。建設場所や予算は未定。

— nob photo (@k_t_photo22) September 29, 2023

新スタジアムの妄想記事を連載しとるがやけど、まさか富山県サッカー協会が動くとは思わんかったじゃ。これまでスタジアム関連のニュースと言ったら、2015年にちょっこし出たくらいで、あとは全然静かになっとったがやけど、ようやくそういう話になってきたのう。

スタジアムに関する詳細は全然出てないがやけど、富山経済同友会が出しとった富山城址公園のところにスタジアムを作ろうというのとは、また別の軸で動いていくのかなーと思うちゃね。

ただよぉ、北信越では長野県が松本のアルウィンに、長野の長野Uスタジアムがあって、来年には金沢に新スタジアムが完成するということもあってよぉ、富山のもんからしたら、黙っておられん状態になってきとるのかなーと感じさせられるちゃ。

そんでスタジアムに関しては「多機能複合型」というのを想定しているみたいやちゃね。試合がない日にも使っていただけるように考えているということやちゃね。まあイベントとかにも使えるように…という感じながやろう。

ただ、県総のスタジアム環境が悪天候には非常に厳しい状況であるしよぉ、今後に今年のような酷暑が訪れるとか、あと降雪時の使用も考慮した場合になってくると、ドーム型か開閉式の屋根がついた全天候型を目指しているのかなーと思うところはあるのう。

そうなると場所がどうなるとか気になるところやけど、それは今後の楽しみとして取っておくちゃね。

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