小山思川温泉でサ活してきたじゃ
用事で栃木へ行ってきたがやけど、いろんなところへ寄っていたがで、しばらくは栃木ネタが多くなってくるちゃ。まずは栃木県小山市の「小山思川温泉」へ行ってきたじゃ。
思川というのは、栃木県にまたがって流れとる一級河川やちゃね。鹿沼市の足尾山地を源流としててよぉ、宇都宮、日光、栃木市を経て、小山市に流れとるちゃ。そんで渡良瀬川に合流していくがやね。
そんで「思川温泉」は栃木県南部の小山市にあるがやけど、思川沿いにあるがいちゃ。小山市のショッピングセンター「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」のお隣にあるがいぜ。

栃木県南部でどっかサウナに入れるところないかなーと思って調べて出てきたのがここやったがやね。サウナ総合サイトの「サウナイキタイ」でも評価が高くなっとるがでよぉ、この機会に是非行ってみようと思って、午前中にこちらに行ってみたがいちゃ。
急遽決めたとは言え、ここは当たりやったのう。
お風呂に関しては、内風呂が檜風呂で、露天風呂が岩風呂という感じやちゃね。そんで露天風呂のところには信楽焼きで作られたという陶器の壺風呂が用意されとらーよ。先に壺風呂に入ってみたがやけど、これ、思川の眺めを見ながら、ぼーっとしながら入っとるのがたまらんがいちゃね…。川の方からやってくるそよ風が心地よくてたまらんちゃ。
サウナについてやけど、焼いた石で蒸気を発生させるフィンランド式のサウナでよぉ、自動的に水が注がれていくオートロウリュの機能付きながいちゃ。こちらでも窓から思川を眺められるのがいいちゃね。それにテレビがついていないもんやから、サウナに集中しやすい空間になっとるちゃ。
よく分かっていますちゃね…。
そんでよぉ、水風呂ながやけど、こちらは直径2mくらいの大きな桶でよぉ、深さが1m近くもある水風呂ながいちゃ。地下水から引き上げられた水は、肌にいい感じでよぉ、身が引き締まってくるちゃ。
外気浴についても、サウナチェアが3つ用意されとって、ベンチもいくつもあったがやから、これはサウナーにはかなり支持されとるところやないかなーと思ったじゃ。年齢層が高めの方々が中心やったがやけど、サウナキャップをつけた若い方も結構入ってこられたがでよぉ、これは分かっている人が作られたのやろうと感じられたじゃ。
ここはログハウスもあって、宿泊が可能ながいちゃね。それに中庭ではバーベキューもできるようになっとるちゃ。それによぉ、中庭の芝生エリアではサッカーやっとるころんどまがおったのう。ここまで充実しとるところは、富山ではほとんどないだけによぉ、いい体験やったじゃ。
水資源が恵まれている富山県の人間からしたらよぉ、サウナで遠征をするのちゃ、あんまし意味はなくてよぉ、むしろ後悔することの方が多いんやないかと思ってしまいがやけど、ここに行ってみた感じでは、そういう考えはいかに甘いのか思い知ったのう。機会があったらまた行きたいじゃ。

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