【2023年J3第14節】いわてグルージャ盛岡 – カターレ富山 [プレビュー] / 裏が狙い目やちゃね…

前節はホームの県総でガイナーレ鳥取と引き分けたカターレはよぉ、アウェーのいわぎんスタジアムでいわてグルージャ盛岡と対戦やちゃ。

目次

これまでの対戦成績

2年ぶりの対戦となるグルージャやけど、対戦成績としては割と互角な感じやちゃね。カターレが連勝したシーズンもあれば、逆に岩手が連勝したシーズンもあったりと、結構競り合っている感じやちゃね。ただカターレとしては、いわぎんスタジアムで2年前に昇格を断たれたつらい経験があるだけに、アウェーやけど、きっちりリベンジしておきたいところやちゃ。

フォーメーション

どうやら同じフォーメーションみたいやちゃね。今シーズンはなんか[4-4-2]で戦っているチームが結構多いちゃね。確か開幕頃の岩手は[4-3-3]やった気がするがいど…。

開幕戦で愛媛FCに大勝してよぉ、開幕からえらい好調やったいわてグルージャ盛岡やったがいど、4月以降の成績が芳しくなかったのか、現在は12位になっとるちゃね。ゴール数は19得点とリーグ5位の得点力を誇るがいど、失点が17失点と結構多くなってしまっとんがやね。

得点力に関しては、開幕戦の5得点をはじめに、3得点挙げている試合が3試合あるがやけど、その反面、無得点で終わっている試合は3試合もあって、点は取るときは取るがやけど、取らないときは良くない…という感じで明らかに波がある感じやちゃね。ゴール数は和田昌士が4得点で、宮市剛が3得点やちゃね。

効果的に裏を狙いたいのう

前節の讃岐-岩手戦をちょこっと見たがやけどよぉ、ゲームの多くは岩手がボールを持って攻め込む展開でよぉ、讃岐は我慢しつつ守って、森本ヒマンを軸にカウンターを狙っていく形やったがいちゃね。前半の流れからしたら、岩手のワンサイドゲームになりかねないなーと思って見ていたがやけど、実際は岩手が少ないチャンスを決めきってよぉ、その1点を守り通して勝った感じやったじゃ。

今は社長を務めとる秋田豊さんが監督やった頃ちゃ、フィジカルの強さがベースでよぉ、ポゼッションも40%ぐらいになりながらも、カウンターを軸に戦っていたチームやったがいど、今の松原良香監督になってからは、ポゼッションがメインのチームになっとる感じやちゃね。特にキーマンになっとるのは、正確な左足のキックを持っている左SBの新保海鈴ながやけど、中盤の松原亘紀とともにボールを回しつつもよぉ、大きなサイドチェンジを使いながら、サイドからのクロスを散らばせながら、中央を打開していこうとしとんがやね。

ただ、得点力の中心になっとるのが、サイドプレーヤーの和田昌士や宮市剛が担っているように、中央の選手がなかなかゴールを決められないのが、今の岩手の悩みなのかなーと、ちょこっと見てて感じたところやちゃ。それにカターレとの試合では、宮市剛は累積警告で出場停止ながいちゃね。それを考慮したら、和田に相当依存していくのは考えられるところやのう。

そんな感じで考えたらよぉ、カターレとしてはどういう展開になっていくかと考えたら、やはり岩手がボールを握っていく展開が多くなるのかなーと予想するちゃね。カターレとしては、裏を取っていくのが得意なアタッカーが高橋駿太、吉平翼などがおるだけに、こういう選手が上手く裏を取れるようになってくると、結構面白い展開になるかなーと思うちゃね。

まずは、守備陣がしっかり集中した守備で失点をしないように振る舞いながらよぉ、岩手が敷いてくるであろう高いディフェンスラインを破っていける展開を作っていきたいところやちゃね。

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