【2023年J3第13節】カターレ富山 – ガイナーレ鳥取 [プレビュー] / 攻撃力に要注意やちゃ

先週はカマタマーレ讃岐に3-0で勝利してよぉ、再び首位に立ったカターレはよぉ、再びホームでガイナーレ鳥取との対戦やちゃね。

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これまでの対戦成績

これまでの対戦成績やと、12勝5分6敗でカターレの方が上回っとるちゃね。カターレにとっては割と相性のいい相手とも言えるやろう。

ただよぉ、近年では鳥取も割と奮闘しとるがでよぉ、2021年、2022年ともに1勝1敗ながいちゃね。2021年は長らく続いた県総無敗は鳥取に止められとるしよぉ、2022年はアウェーやったがやけど、0-3と完敗を喫しているだけに、近年の成績で考えたら、あんまし相性のいい相手とは言い難いのが正直なところやちゃね。

フォーメーション

システムに関しては、両チームとも同じような感じやちゃね。

鳥取に関してやけど、第11節から元日本代表MF長谷川アーリアジャスールがスタメンで出場しとるちゃね。ただよぉ、チーム自体が3連敗中ということもあって、なかなか上手くいっていないのが正直なところやろう。

このチームに関しては、リーグ4位の19得点をあげているがいど、失点数は22ながでよぉ、守備面はリーグでも下位ながいちゃね。得点力はカターレに引けを取らないレベルのものを持っているがいど、失点数でやや台無しにしている感は否めないところやろう。鳥取のキムジョンソン監督のチームちゃ、よく「3-1で勝つチームを目指したい」というように、打ち合い上等みたいなところはあるがいど、今の状態では厳しいのかなと思わざるをえないちゃ。

ただよぉ、攻撃陣に関しては、今季好調の重松健太郎に加えて、カターレとの試合では妙に相性がいいところがある富樫佑太や大久保優などといった厄介なアタッカーがおるのは確かやちゃ。長谷川アーリアジャスールが加わって、中盤の構成も徐々に固まりつつあってよぉ、前節は普光院誠の左SBも上手くいったような感じやったがで、1-2で負けた割には悪い感じでもなかったがやね。現在16位と下位に沈んでいるとはいえ、これまでの勝利は全部アウェー戦ということもあって、本当に油断にならない相手に違いないちゃ。

天皇杯の勢いをそのままリーグ戦へ

現在はJ3首位のカターレやけどよぉ、土曜日の試合で3位の愛媛FCがYSCCに後半アディショナルタイムにまさかの逆転負けを喫して、鹿児島ユナイテッドFCがホームでヴァンラーレ八戸に0-1で負けとるがやね。カターレにとって追い風が来ている状態と言えるちゃ。

カターレはミッドウィークの天皇杯でPK戦の末に京都サンガFCを破って、初のJ1勢を撃破しとるちゃね。これによってカターレ自体への注目も集まりつつある状況やし、チーム自体もすごくいい雰囲気になってきとるちゃね。これを継続していくためには、やはり鳥取戦で勝利を飾って、首位を盤石な状態にしておきたいところやちゃ。

カターレについて、注目していきたい選手は、やはり京都戦で古巣に恩返しゴールを決めた大野耀平が注目になるやろう。今シーズンは怪我明けでまだまだ試合勘が戻っていない印象はあったがいど、京都戦のゴールをきっかけによぉ、復活してくれれば、今後のカターレにとってはすごく楽になってくるのは間違いないやろう。大野耀平の特徴といえば、フィジカルの強さとやや強引な形でもシュートに持っていけるところにあるがいど、これは他の選手には持ち合わせているわけではないがで、カターレにとっては大野耀平の力が必要とされる場面は必ず出てくるやろう。期待しとるちゃ。

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