いぬゆなさんがおもっしいことツイートしとったがいちゃ。
相手チームの不買はありやろうか?
すでにツイートを消された後ながで、何書いてあるのかわからんがやけど、簡単に説明するとこういうことを呟いとったがやね。
「セレッソに負けるわけにはいかない。日本ハムのロゴが入ったユニに負けるわけにはいかない。シンハービールを呑むわけにはいかない。とりあえず負けるわけにはいかないんだよ」
これはなかなか興味深いツイートやちゃね。ライバルチームのスポンサーをやっとるところなんて買うわけにはいかない…というのは、ある意味で熱い人やなーと思ってしまうちゃね。
じゃあ、この人が、もし「カターレに負けられない」と思ったらどうなるのか考えてみることにするちゃ。
北陸電力の電気を使ってはいけんちゃ
まずはこれやちゃ。
カターレ富山のトップパートナーであり、前身の一つである「北陸電力」やちゃね。この方がよぉ、アンチカターレになってよぉ、相手チームのスポンサーがやっとる会社の不買をやるとしたらよぉ、やはり北陸電力の電気を使ってはいけないことになるちゃ。
送配電の会社と契約を結ぶのは当然だめやけど、北陸電気工事に依頼するのも完全にアウトやちゃね。それどころか、北陸電力で発電された電気を使うことはだめながいちゃ。
どうしても北陸電力以外のものを使いたければよぉ、屋根にソーラーパネルを貼りまくるか、河川に小水力発電を接地するとか、あとはよぉ、宇奈月とかにある関西電力の施設で暮らしていくとか、北陸電力に頼らない生活を送っていかんなんがになってくるちゃ。
ゴールドウィン関連も当然ダメやちゃ
そんでよぉ、カターレ富山のサプライヤーといえば、小矢部市に本拠地を置く「ゴールドウィン」やけどよぉ、当然アンチカターレの方々は、ゴールドウィンの商品を買われんがいちゃ。
ゴールドウィンといえば、スポーツアパレルのフィッシャーやゴールドウィンなどの、ウィンタースポーツの商品を数多く取り扱っているわけやけど、アンチカターレの人は、こういうのは一切買えなくなってしまうちゃね。
デザインも優れて、非常のあたたかい商品を揃えているゴールドウィンやけど、アンチカターレになってしまったら、ゴールドウィンを徹底的に避けなければいけなくなるわけやちゃ。ユニクロとかワークマンとか行ってよぉ、なんか代わりになるものを買うしかないやろう。
そんでよぉ、ラグビー日本代表のジャージのサプライヤーであるカンタベリーちゃ、ゴールドウィンの子会社やちゃね。ということはよぉ、アンチカターレはラグビー日本代表のユニフォームは当然買うことはできんがやし、そもそもラグビー日本代表を応援することさえもNGになりかねんちゃ。
ファスナーついたもん全部禁止やちゃ
極めつけはこれやちゃね。
カターレの胸スポンサーに復帰した「YKK」やちゃね!
YKKといえば、ファスニング、アルミサッシがあるわけやけど、ファスナーについてはよぉ、国内シェアが95%で、海外シェアでも45%になるがで、ほとんどのファスナーはYKKが作っているも同然と言えるわけやちゃ。
じゃあよぉ、アンチカターレの人はファスナーついた衣類は禁止ながいちゃ 。
ファスナーがついたもんといっちゃ、衣類、バッグ、靴、小物入れなど、日常品のほとんどで使われていないものはないくらい、ファスナーは使われてきとるちゃね。YKKに関してはよぉ、ファスナーに関わるほとんどの商品に関与してきとってよぉ、プラスティック、金属も両方やっとるし、金属の染色なども自由自在になってのけとるちゃ。ファスナーの大きさも多種多様やちゃね。
こりゃ「ゴールドウィン以外のものを選ぶ」ことができてもよぉ、YKKまでは避けられるわけではないのがほとんどやないかのう?ゴールドウィンや北陸電力をなんとか避けられたとしても、YKKを避けるようにするにはよぉ、まずファスナーがついているジーンズはダメになるしよぉ、バッグにしてもファスナーついとるもんはダメになるちゃ。
要するに「アンチカターレならばファスナーを絶たなければならない」わけやちゃ。
ファスナーを抜きで、人間はまともな生活ができるがやろうか?
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?
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