町田×秋田の世紀の大誤審について触れるちゃ

J2のFC町田ゼルビアvsブラウブリッツ秋田でよぉ、えらいことが起きたがいちゃ。

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これは大誤審やちゃね…

町田×秋田の前半に起きたがやけど、ブラウブリッツ秋田の青木翔大の超ロングシュートに対してよぉ、町田のGKポープ・ウィリアムがかきだそうとしたがやけど、ゴールが割ってしまったがいちゃね。

ただよぉ、明らかにゴールを割っているがに、主審の山本雄大さんの判定はノーゴールやったがいちゃ。

これは映像を見ても明らかやし、とんでもないレベルの大誤審であるのは否定はできんやろう。山本雄大主審に関しては、過去に湘南-浦和でも似たようなことがあって、それでしばらく担当から外されたことがあったがいど、数年後にまた同じことが起きてしまうとは、まあ大変やちゃね。

試合結果は、結局不利益を被ったブラウブリッツ秋田がよぉ、1-0で勝利したがやけど、まあこれが町田の勝利やった場合は、もっと荒れたやろうなーと感じるばかりやちゃね。

審判からしたら判断しづらいがやろうね…

ただよぉ、審判の視点で考えてみたら、なかなか酷な状況なのかと考えられるのう。

まー、この動画を見ていると、確かに審判の目線から判断するのは厳しいちゃね。

それ故によぉ、この状況を審判を責めるのは、かなり酷な話やちゃね。オラとしても状況が状況だけに、あまり審判を責めたくないもんやちゃね。人間の目で確認するというには、ちょっと限界を超えている事例かと考えられるちゃ。

こういう明確すぎる大誤審が起きてしまうとよぉ、審判に対する批判とか誹謗中傷とか大きくなりがちやけど、あんまし過激なことを言っても、ただ一個人を追い詰めるだけにしかならんがで、ここは冷静さを持ち合わせていたいくらいやちゃね。

それ故によぉ、ブラウブリッツ秋田の公式ステートメントは、素晴らしかったと思うちゃ。審判の立場はしっかり理解はしつつも、意見書は送るという姿勢を取っているわけやからのう。それに「誹謗中傷はやめよう」とクラブから明確な姿勢が出ていることで、割と落ち着いた方もおられるんやないかと思うちゃ。

映像で明らかやからもどかしいちゃね

ただよぉ、今回の出来事に関しちゃ、当該サポーター(特にブラウブリッツ秋田のサポーター)の立場から考えたらよぉ、これはこれで「Jリーグ頼むよ」と思われても仕方がないことではあるちゃ。

ほんじゃってよぉ、映像で見てて明らかながに、審判がそうでない判定しとったら、さすがにもどかしいにか?

いくら審判の視点から判断するのが難しいからといってもよぉ、納得いかないもんは納得いかんもんやしよぉ、今後も似たようなことが発生した場合に、本当に審判が信用できるか不安になってくるもんやちゃね。

なんかいつも以上に熱くなっているように思えるちゃ。吉田謙監督。

審判には抗議しない人やし、チームに対しても誠実さを求める人ではあるがで、こういうことがあっても、ブレないようなチームを作るところは、さすが吉田謙監督…と思うところやけど、オラにはいつも以上に興奮状態やないかなーと思ったりはするちゃ。

VARやAIによる判定など求められるちゃね…

こういうことが発生することちゃ、フィジカル的にもゲーム展開も非常に速くなっているフットボールというスポーツでは、審判の方がついていけなくなってきているのかな…と思うちゃね。

それ故にVARが導入されていくのは当然の流れやし、テクノロジーに頼ることによって、審判を助けていくことになるわけやけど、こういうのは下のカテゴリーでも導入されてほしい…と思うのちゃ、すべての当事者が思うところではあるやろう。これについてはオラも「J3にもVARがあったらなー」と思うことがあるしのう。

ただ、実際にVARを導入していくには、やはりVARを使っていける人的なリソースは必要になってくるやろうし、同時にカネも結構かかる話ではあるやろう。そう考えたら、もっと簡易的に導入していけるようなシステムの開発が早急に確立されて欲しいのは、多くのサッカーファンが願うことではないかと思うちゃ。

あと、オラとしては、やはりAIが今後レフェリングに加わっていくようになるのもいいかと思うのう。ゲームスピードが速くてよぉ、レフェリーがついていくのが大変やったとしても、AIがついていけるなら、それはそれでいいと思うしのう。それにVARのチェックの時間がもっと短縮できるようになってくると、もっと良いと思うしのう。

[追記]ポープ・ウィリアムのnote

上の記事で締めるつもりでおったがやけどよぉ、町田のGKポープ・ウィリアムが自分の心境をノートで書いとらっしゃったがいちゃね。

めちゃくちゃデリゲートなテーマやけど、これを思い切ってnoteに書くのは、とても勇気のある行為やと思ったのう。正直に申告するのは、それはそれで美しいと思うがやけど、チームの勝利のためを考慮したらよぉ、やっぱし平然に振る舞わないといけないのも分かるちゃね。結果を残し続けないと、ご飯を食べられなくなってしまうから、これはなおさらやちゃね。

そう思うとよぉ、こないだも誤審として問題になっとった「栃木×大宮」での高萩洋次郎の手で押し込んだゴールとかに関しても、おそらく本人は認識しとるやろうけど、しっかり喜んでおかないと…というところはあるのかもしれんんのう。

確かにフェアプレー精神は大切なものやけど、プロスポーツ選手は結果を残していかんかったらよぉ、選手としてやっていかれんがになってって、やはり引退に追い込まれてしまうわけやちゃ。そう考えたら、多少の嘘があったとしてもよぉ、平然として振る舞っていかんなんところはあるのは、理解しないといけんとこやと思ったじゃ。

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