三笘薫とんでもないちゃね…

FAカップのリヴァプール-ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン戦でよぉ、三笘薫が大活躍やったがいちゃ。

いやあ、これはすごいちゃね…。

逆サイドからボールが渡る前に、相手選手の配置とかシュートコースとか把握しとったような動きをしとんがやね…。そんでよぉ、自分とこにボールが渡ったら、思ったようにボールを動かして、アウトサイドキックで上手く流し込んどるがやね…。

まさに天才的なプレーやちゃね。

川崎フロンターレのルーキーシーズンからよぉ、ちょこちょこと見てきとるがいど、三笘薫は本当に次元が違うものを持っているような選手ながいちゃね。三笘の代名詞といっちゃ「ドリブル」が注目されるところやけど、実際彼の場合ちゃ、なんか相手選手の重心やったり、挙動とかを見極める力が凄くてよぉ、そんでもって空間をよく分かっている選手やなーといっつも思うがいちゃ。

単純なスピードやったら、伊東純也のような縦に鋭いのがスピードとしては速いのかもしれんねどよぉ、三笘薫の場合ちゃ、相手が動き出す前に動いていたりよぉ、相手の重心の逆をついていたりと、なんか常に駆け引きで自分が勝ち続けているような上手さがあるちゃね…。

そんでよぉ、昨シーズン、労働許可を満たすためによぉ、1年だけベルギーのユニオン・サン・ジロワーズへプレーしとったときによぉ、ウイングバックでプレーしとったがやけど、あのときで運動能力と守備力が磨かれたがかのう?ウイングバックで起用されてもすごいプレーヤーになってしまっとったがやね。

ブライトンやと、開幕当初は控えが多かったがやけど、今はベルギー代表のレアンドロ・トロサールがアーセナルへ放出したとかあったりしたもんで、今やもうブライトンでレギュラーとして定着しとるがやね。リヴァプール戦を見ていてもよぉ、イングランド代表のトレント・アレクサンダー・アーノルド相手にバチバチやりながらも、結局は三笘が勝っていた状況になっていたわけやしのう。

こりゃ、次移籍するときは、日本人最高額での移籍は間違いないと思われるちゃね。かつての中田英寿とか、香川真司とか見ていた頃のようなワクワク感ちゃ、三笘薫に覚える人は多いんやないかと思うがいど、どこまで行けるのか本当に期待がかかるちゃね。

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