とれぱんふっとぼーる

とれぱん先生がお送りする、ワールドフットボールブログやちゃ

やはり県総はむつかしいスタジアムやちゃね

こないだ福島戦の後によぉ、観戦記としてこういう記事を書いたがやね。

雨の県総は非常に厳しいちゃ

この上の記事でも書いたがやけどよぉ、福島戦の当日は昼からえらい雨が降っとった影響もあって、集客がかなり厳しくてよぉ、1598人やったがやね。試合中は雨は止んでいたがいど、日中から結構な雨が降っていたのが大きく影響したがかのう?やっぱし厳しかったじゃ。

それに新型コロナウイルスの新規感染者も結構多いこの時期になると、尚更増えにくい現状ながやと感じさせられるのう。ただでさえ、新型コロナウイルスの流行からお客さんがなかなか戻ってこない状況というがに、更に感染者が増え続けている状況で、しかも雨となると、なかなか足を運ぶには難しくなってくるもんやちゃ。

県総に関しての話やけど、このスタジアムはメインスタンドに屋根があるとは言え、実際雨にかからないであろう範囲は、メインスタンドでも上段の方くらいであって、他は雨の影響はあるちゃ。

しかも、致命的なことに屋根がある部分でも、県総の全く観戦に向いていない席があるがやね。メインスタンド上段付近で雨がかからない場所でありながら、スタジアムの管理棟(VIP席)が邪魔になってしまって、ピッチの半分が全く見れないようになってしまっとんがやね。この部分で100席以上はあるやろうけど、ピッチの全体を見渡せない席が存在しとるのちゃ、まあ厳しいちゃ。こういう席を除いたら、県総で雨に濡れない席は、1000人にも満たないと考えられるやろう。

集客できたらできたで問題はあるのう

県総については、実際に集客できたらできたで、またややこしいスタジアムながやね。

J2時代のカターレは特にそうやったがいど、過去最高の入場者数の2013年のガンバ大阪戦に、その他、2010年の大分戦、あとは7000人、8000人ほど集めた試合ではよぉ、駐車場の問題やら、渋滞などがえらいネックやったがやね。ガンバ戦は最初から想定していただけに、パークアンドライドなどで対応はしとったがいど、その他の試合やとなかなか簡単やなかったがやね。

それに県総の場合は、他のイベントとバッティングした場合は、駐車場が非常に困難になってくるのう。今年もプリキュアショーと同じ日になったときは、駐車場がなかなか大変やったみたいやのう。オラはこの日はバスを使っていったがで、全然大丈夫やったがいど、富山は車で通う人が多いだけに、こういう問題は出てくるもんやちゃ。

本来は県総でたくさんイベントやってりゃ、それぞれの相乗効果があって歓迎されるべきところながいど、駐車場のキャパシティが限られてくるとなると、どうしても複雑な気持ちになってくるもんやちゃ。それにカターレの試合がなくても、ランニングや公園の利用者はおるしのう。カターレの集客ためによぉ、複合的にイベントをやっていって、サッカーだけやなくていろんなのを楽しんでいこう…というように企てたとしても、どうしても「駐車場は?」という話になりかねんちゃ。

それに県総の周りには、これといった店がないのが本当に問題ながやね。これが街中にスタジアムがあるがなら、帰宅していくタイミングをズラしやすくなってくるし、渋滞も緩和させやすくはなってくるがいど、現状のスタジアムやと、試合終わった後にみんな同時出発するような形やから、まあ渋滞は避けられなくなってしまうちゃ。

将来的には移転の必要があるちゃ

そういうことを考えていったらよぉ、やはり「将来的に移転の必要性がある」のは間違いないちゃ。

フットボール場ではないというのは百歩譲ってもよぉ、元々は2000年国体のために建設された陸上競技場やし、おそらく着工したときには、ここで恒常的に地元のJリーグクラブがプレーすることなど、全く想定もしていなかったやろう。2019年に芝生を貼り替えをして、スプリンクラーを常設するようになったがいど、本来は「富山でJリーグチームがプレーする」というのを想定しとったら、最初から対応しとったはずやろう。

集客とか言っても、せいぜい過去にやっとったa-nationとかミスターチルドレンのライブとか、ごく稀に開催されるような大規模イベントで集められればいい…みたいな感じやったがやろう。ただ、これらは「めったに開催されないイベント」であるから、渋滞や雨などあっても、お客さんは我慢して行ったりするもんやけど、恒常的に行われているJリーグになってくると、そのあたりは難しくなってくるのは否定できんところやちゃね。

県総ならではの「メリット」と言ったら、強いて言えば「晴れた日には立山連峰が美しい」とか「県総で花火は様になる」とかそういったところかのう?あと、「陸上競技場にしてはまだ見やすい方」というのも考えられるとこくらいやけど、やはり長期的な視野を考慮したら「移転」は考えないといけんとこやちゃね。

地道に種まきしていかんなんまい

ただ、いきなし「サッカースタジアムが欲しい〜」とかゆったところで、なかなか熱は上がってこないところやし、何かと理由つけてきて反対してくる人達が湧いてくるのが想像できるところやろう。そういうのを考えていったら、地道にカターレを広めていって、徐々に熱を上げていくのが大切かと思うちゃ。

カターレの取り組みを見ていたらよぉ、マリエでカターレのユニフォームの展示を行ったり、マルート前でライカくんフワフワやキックターゲットを設置してイベントしたりよぉ、富山地方鉄道のラッピングバスやったりと、富山駅前での活動が結構多いがやね。

こうやって見てみると、富山駅前でのプロモーションがえらい積極的ながいちゃね。まず富山駅の前へ行ったら、どこにでも「カターレ応援している」という雰囲気を出すようにしとんがやね。これは左伴繁雄社長が就任してから、かなり顕著に出てきとるがいど、何よりも「この街にはカターレがある」というのを積極的にアピールしてきとんがやね。

プロモーションやっていくがなら、他の場所でも十分考えられるところやけど、最近は「駅前」を集中的にやっとるのを見ていると、短期的にカターレをアピールしていくだけではなく、長期的な視野で考えていったら、やっぱし駅から遠くないところで、サッカースタジアムを建設していく「種まき」ながかと感じさせられるところでもあるのう。

富山の場合は、市電・ライトレールがあるだけに、上手く利用していけば、雨を避けてスタジアムへ足を運べるようにデザインしていかれる可能性はあるし、若干スタジアムから離れた場所に駐車していって、あとはライトレールを乗り継いで…というのも考えられるようになってくるやろう。

それに駅近くでスタジアムがあると良い利点は、通学や通勤などで定期を使っている人にとっては、交通費は浮くがで、人によっては交通コストがほぼゼロになるところも大きいのう。それに安心してお酒を飲めるようになってくるのやろう。

遠い未来を考慮したら、経営的な観点ではもちろんやけど、試合を観戦しに行く県民にとっても見に行きやすい環境を当然目指していかないといけないやろう。いくらカターレが結果を残そうが、アクセスの悪さや悪天候での厳しさは全く向上するわけでもないがで、そこんところを考慮したら「将来的には必要」であるのは間違いないやろう。

ただ、これには長期的な観点で地道に熱を上げていく必要はあるやろう。特に駅前ぐらいで積極的に活動してりゃ、少しずつでも「駅近くにスタジアムあるといいね」と思う人が増えてきたら、次第に実現にも近づけるようになってくるのかなーと思ってくるちゃ。

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