J3第21節 カターレ富山 – 愛媛FC[観戦記] / チャントが戻ってきたじゃ

毎回恒例やけど、観戦しにいった日にはレポートを書いていくちゃ。

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ライカくん焼き?

今回は夕方まで高岡で用事があったがでよぉ、それが終わってから向かったがでよぉ、試合開始20分前くらいの到着になったじゃ。

しっかしよぉ、朝からえらい土砂降りやったもんやから、行くのがなかなか大変やったじゃ。富山へ向かうたびに、徐々に雨が収まってきた感じやったがいど、高岡におる頃は、ワイパーをしっかりかけとらんかったら、ぐしょぐしょになってしまうもんやから困ったもんやったじゃ。

今回はグラウジーズのブースが登場しとったのう。ちょっこし寄りたかったところながいど、時間もギリギリになったがで、今回は撮影しただけになったじゃ。もっと余裕があるときに、買い物しときたいじゃ。グラウジーズのみなさん、申し訳ないちゃ。

スタグルのナカムラフードサービスのとこに行くとよぉ、「冷やしライカ焼き」というのが出ていたがいちゃね。ライカくん、焼きが回ったらしいちゃ。きゃーえらいおっかないことになっとるじゃ。

これが「冷やしライカ焼き」やちゃね。最近よくコンビニに置いてある「冷やしたい焼き」のライカくんバージョンやちゃね。写真やと目の部分がハッキリしとらんがやけど、実物はもうちょっこしハッキリ分かるようになっとっちゃ。

今回のスタグルはこれだけやちゃ。

チャント復活が嬉しいちゃ

今回はなんていってもよぉ、声出しができるということやろう。こういう日やから、オラは久々にゴール裏から見ていこうと思ったがいど、今年のシーズンチケットやと、メインのもんを買っても、バックスタンドやゴール裏には行けないみたいやちゃね。以前はもっと緩かったがいど、ちょっこし難しくなっとるのう。

ただよぉ、声が戻ってきたのは、こんなに良いもんかと感じたもんやちゃね。ゴール裏が熱を上げていくのはもちろんやけど、そのゴール裏のチャントに合わせて、他のブロックでもきっちり手拍子を合わせとんがでよぉ、やっぱし声を出せるようになるだけで全然異なってくるもんやちゃ。それにメインの人でも。チャントに合わせて歌っている人もおるくらいやし、太鼓と拍手だけのとは全然違ってくるもんやちゃね。

チャントはもちろんのことやけど、一つ一つのプレーを見て、声でリアクションをしていくのを見ていったら、やっぱしこれこそスポーツ観戦の醍醐味であるというのは間違いないと思ったのう。

そういうことで、今日は「これだよこれ」みたいな感じで見ていたがいちゃ。

ハーフタイムは花火やちゃ

前半を林堂眞のゴールで1-0で折り返すとよぉ、お待ちかねの「J2復帰祈願打ち上げ花火」やちゃ。

今でこそ、ハーフタイムに打ち上げ花火をするようになったがいど、過去に試合終了後にやっとった頃は、試合に負けたにもかかわらず、花火を上げて、ちょっこし微妙な雰囲気になっとったこともあったがいど、今ではハーフタイムにやるようになって、ちょうど良くなった感じはするちゃね。

先制をしてりゃ「後半も行くぞ」というがになるし、先制点を取られたら「こっから逆転」とかで、なんとなく気合が入る感じがしてくるやろう。サポーターのボルテージを上げていくにはちょうどいいと思うちゃ。

唯一難点を言えば、ハーフタイムにスタグルに流れる客が減ってしまう…ということかのう?

一日中、雨やったもんやから、今日の花火はないもんかと見られていたがいど、試合にはちょうど雨が止んだこともあって、無事に打ち上げることができたがいちゃ。メインからの写真撮影やけど、まあいい感じにはなっとるやろう。オラとしては、ゴール裏1階芝生席からの撮影が一番美しいと思っとんがやけどのう。

試合は2-1で勝利やちゃ。レビューについては、次の日以降に更新していくちゃ。

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