J3第11節 カターレ富山 – カマタマーレ讃岐 / 5連勝中の相手やけど油断ならんちゃ

リーグ戦は2連勝中やけど、天皇杯では惜しくもヴィッセル神戸相手に2-3で逆転負けしたカターレはよぉ、ホームの県総へ戻ってカマタマーレ讃岐と対戦やちゃね。

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フォーメーション

昨シーズンは最下位で終了したカマタマーレ讃岐はよぉ、今シーズンからは西村俊寛監督が就任しとんがやね。

得点数が20しか奪えんかったこともあってよぉ、攻撃陣がかなり入れ替わっとんがやね。重松健太郎以外はほとんど新加入ながで思い切った変更やのう。サガン鳥栖からケニア代表FWドゥンガが入ってきとるのが気になるところやちゃね。

今シーズンの戦いっぷりを見ていると、序盤に鳥取相手に大勝していたりよぉ、岐阜には2-1で勝利していることから、やはりこれまでの讃岐とは全然違うチームであると理解する必要はあるやろう。後ろのメンバーはそんなに変わっとるわけやないがやけど、前線は結構入れ替わっててよぉ、特にティアモ枚方から加入した松本孝平が今シーズンのキーマンとなってきとるちゃね。

注目は鯰田やちゃね

今季の讃岐の試合をチェックしてみて思ったのちゃ、前線にボールが届くようになってきとるということかのう。

昨シーズンはなかなかそうはいかんかったもんで、最前線が張っていっても、ボールが全然届かんかったりしてよぉ、たまらず重松健太郎が頻繁に下がってくる展開は目立っていて、試合を見ていても「ゴールが遠い」という印象が強かったがやね。

ただよぉ、今シーズンに関しては、そういうのがやや解消されてきている印象はあるちゃね。その存在として大きいのは、2人おってよぉ、一人はティアモ枚方から加入してエースとしてプレーしとる松本孝平であってよぉ、もうひとりが仙台大学からのルーキーの鯰田太陽やちゃね。

まずはボックス内で勝負できてよぉ、裏を取りにいける松本孝平がいい感じながいちゃね。岐阜戦はこの人の2得点で勝ってきとるがいど、鋭い裏の抜け出しがおっかないがで、常にラインコントロールに要注意せんなんちゃね。

そんで、やっぱし気になるのが鯰田やちゃね。昨シーズン後半によぉ、讃岐と対戦したときに、ちょうど試合に出てきとったのを覚えているがいど、特別指定選手でありながら、しっかりプレーメーカーとしての役割を果たしていたのが印象に残ったもんやちゃ。それ故に讃岐もボールを繋げていって、最前線へボールを送っていかれるチームになったかと感じさせられたじゃ。

5連勝中ながやけど…

チームスタッツを見ている感じやと、カターレが5連勝中で相性はいい感じながいちゃね。

ただよぉ、戦績の割には、スッキリと勝てている試合ちゃ、そんなに多くないのは事実やろう。いつぞやの試合みたいがによぉ、讃岐が優勢にゲームを進めていたはずながに、10人になったカターレが勝ち越した…みたいなこともあったりして、なんか不思議な内容になることが見受けられるもんやちゃ。それ故にここまで讃岐相手には5連勝を飾っているがいど、ややモヤッとした試合が多い印象があるのう。

カターレとしては、先日の神戸戦で悔しい思いをしてきていることもあるだけによぉ、しっかり切り替えて、上位戦線に絡んでいかれるように、しっかり勝ち点3を積み上げていきたいところやちゃね。

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