毎度おなじみの「とれぱんクッキング」やちゃ。
今回はウクライナ料理の「チキンキエフ」やちゃ。
「松のや」にも登場したチキンキエフ
ウクライナの伝統料理の「チキンキエフ」やけど、これは飲食チェーン店の「松のや」でも登場したがいちゃね。その頃のレポートはこちらに書いたじゃ。
オラはウクライナ行ったときも、ロシアへ行ったときも食べたことあるがいど、いろんな店で出しているがいちゃね。特にウクライナやと、ビュッフェスタイルのレストランには定番で、いっつも置いてあるがいちゃ。オラも何度か美味しくいただいたのう。ウクライナ語で「コトレータ・ポ・キイウスキー(котлета по-київськи)」というみたいやちゃ。
材料(4人分)
鶏の胸肉 4枚
バター 60g
ディル 大さじ1
塩コショウ 適量
・衣
小麦粉 適量
パン粉 適量
卵 1個
作り方
鶏の胸肉を薄く切るちゃ。その中によぉ、バターとディルを入れてよぉ、肉をくるくるっと巻いて、バターを包んでいくちゃ。
包んだらよぉ、小麦粉と卵を混ぜたもの[1]と、パン粉を準備するちゃ。鶏肉を[1]につけてからよぉ、パン粉を貼り付けさせるがいちゃ。
そんで、鍋の中に油を入れてよぉ、170度に熱するがいちゃ。きつね色になるまでじっくりと時間かけて揚げるちゃー
油をしっかり切って、皿に盛り付けて完成やちゃね!
雑感
このチキンキエフ、実は何度か作ってみているがいど、ようやく公開できるほどのクオリティになったかなと満足しとるちゃね。
やはり肝心なところは、チキンをいかに薄く切ってよぉ、上手にバターを包むのか…というところが大切やちゃね。もうちょっこしこだわるがなら、バターを室温で溶かして、ディルを混ぜて、もう一度冷蔵庫で固める…という工程を踏んだ方がいいかのう?まだまだ手をつけんなんとこはあるちゃー。
断面を切ったら、このようにバターが出てくるがいちゃ。これがあることによって、ソースはつけなくても食べられるがやね。鶏肉にバターが染み渡っとって、ディルの香りが口の周りにむわーっとくるがで、本当にいい感じやちゃね。
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