ウクライナの豚の塩漬け「サーロ」作ったじゃ

週1回は必ずやる「とれぱんクッキング」のコーナーやちゃー
(パチパチパチパチ〜)

今回はウクライナ料理の伝統食「サーロ」やちゃね。

ウクライナ伝統の国民食やちゃ

最近はトルコ料理ばっかしハマっとったがいど、その近辺の料理も好きながいちゃ。ウクライナ料理といっちゃ、「ボルシチ」「チキンキエフ(カツレツ)」「ヴァレニキ(ウクライナの餃子)」といったところが有名ながいど、伝統的によく食べられとるのが、豚の塩漬け「サーロ」やちゃね。

ウクライナではよぉ、主に秋頃から冬にかけて食べられとる食べ物ながいちゃ。豚の脂身部分を切り取ってよぉ、それを塩漬けするがいちゃ。

コサック文化ではよぉ、長年保存食として食べられとって、旧ソ連でもウクライナ人はサーロの消費量がものすごくて、こだわりも強いがやね。パンと一緒に食べたり、前菜としてサラダと一緒に食べたりと、いろんな食べ方があるがいちゃ。

目次

材料

豚の脂身(ブロックから切り取る) 200g
塩 30g
コショウ 小さじ1
にんにく かけら3
ハーブ 小さじ1

作り方

1.材料全部混ぜて脂身を揉むちゃ

2.ジップロックに入れたら、空気逃がして冷蔵庫に2〜3日保存やちゃ。

3.冷凍庫に1日以上保存やちゃ

感想

これは酒が欲しくなるちゃね…。

ウクライナやったらウォッカの他に、ワインも名産やから、一緒に食べたいところやちゃね。塩漬けされた豚の脂身がよぉ、舌ベロの上で「ジュワー」と溶けていくような感じが素晴らしいちゃ。

今回のハーブはよぉ、家にたくさんあるディルを使用したがいど、スペアミント、タイム、オレガノ、ローズマリーなどいろいろ使用していって、それぞれの味変を楽しむのもありやちゃね。

よかったらシェアしてくりゃっせま
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

コメント

コメントする

目次