朝にちょっと気になるツイートがあったがやね。
引用されとるのが鍵垢になってしまったがいど、まあ「太っている人は黙って痩せ型社会に従え」と言われているような感じのツイートながやね。
デカ足は悩ましいちゃ
そういやあ、オラも似たようなことがあるちゃね。
オラは185cmぐらいあってよぉ、足もそこそこ長いがで、服のサイズを選ぶのも、多少の制限が入ってくるがで、自由に選べる…というわけでもないちゃね。そんでも、輸入物を扱っている店がありゃ、まあまあ見つかったりするもんやし、その気になればそれなりに着こなすこともできるがで、不自由は今のところは感じたこともないのう。
それ以上に困るのがよぉ、靴のサイズながいちゃ…。
オラはよぉ、足が人よりもえらいデカいがんぜぇ…。サイズは31cmもあるがで、靴を探すのも結構苦労するもんながやね。
ネットで探せば、何かとあったりするもんやけど、他の人のようによぉ、履き心地を靴屋さんでチェックするのは難しいしよぉ、ましてや富山県やと、選択肢が多くなくて、結構頭を悩ませたりしとるちゃね。
何回かネットで購入したこともあるがいど、実際履いてみないと分からんことが多いちゃ。オラの場合は、足の長さだけやなくて、足の甲が広いこともあってよぉ、31cmの靴を見つけたとしても、横幅がキッツキツになってしまってよぉ、足が痛くなるもんがあったりして、結構大変ながいちゃ。
そいこともあって、去年は海外旅行(ウクライナなど)の前によぉ、寒さしのぎのためにネットでブーツを購入しとるがいど、縦は良くても横のサイズがガチガチになったもんやから、長時間歩いていると、痛くなってくるがで、結構大変やったじゃ…。
デカ足のための店は都会へ行かんなんちゃ
ほんじゃから、東京へ行ったら、だいたい五反田にある「大きな靴の専門 ビッグ・ビー」に寄ることが多かったりするのう。
大きな店へ行かんと、自由に選べんかったりするしよぉ、安心できんかったりするもんやから、一度店へ行ったらよぉ、2足とか買ったりすることもあったりするのう。ビッグ・ビーには本当にお世話になっとるちゃ。
本当はこういう店こそ、富山県にあってほしいと思うちゃ。ほんじゃけど、デカイ足でビジネスを展開していくにしても、あまりにもニッチな業種やしよぉ、そういうのは人口が多いところでやっていくしかないもんやちゃ。田舎で暮らしとる以上は、こういうのは妥協せざるを得ないかと感じたりするもんやちゃね。
さすがにオラの特殊すぎる足のために、社会が合わせろ…とまでは思わんかのう。
デカ足はどうにもできんちゃ
そんな立場からしたらよぉ、太っている立場の人が「痩せ型社会」など不満を言う姿を見とったらよぉ、甘えたこと言っとると感じたりするもんやちゃね。
太っている人もよぉ、実際痩せたらいろんな服を着られたりしとんがやね。「着たい服がある」なら、それに合わせて自分が変えていこうということを考えるのが良いやろう。食生活とか日々のトレーニングとか積み重ねたら、いつかはそういうのに辿り着くのかもしれんしのう。
…ということでオラもちょっこしずつやけど、腹筋とか鍛えたりしとるし、炭水化物の摂取も結構考えながら食べるようにしてきとるちゃ。一時期95kgとか行ったときはヤバかったしのう(現在85kg)。
それに太っとるもんが多いアメリカやったら、それに合わせての服も多かったりするしのう。これを「日本も合わせろ」みたいに言う人は多いがいど、日本人の平均がさほど太っているようなもんやなかったら、そりゃ企業さんも普通のサイズに合わせてたくさん販売する…というもんやろう。
そこは太っている人個人のワガママなんて聞いてくれるわけがないがいちゃ。
そう思ったらよぉ、足の大きさを自分の努力でどうにかできるわけやないオラから見たらよぉ、太っている人は自分次第で変えられるがやから、全然マシ…とは言えるんやなかろうか?
自由な靴を履けるようになるようによぉ、足を小さくする手術を受ければ良い…みたいなこと言われたら、ちょっとオラも良い気分にはならんもんやちゃね。それは胸の大きい人が「やらしいから胸を小さくしろ」と言うくらい、特徴的な身体を持った人間に対しての差別的な発言やと言えるやろう。
幸いよぉ、オラは自分の足の大きさに関しちゃ、そんなに悪くも思っているわけやないし、それも個性の一つやと受け入れとるがで、こういうのはなんとかしていくしかないと思っていたりするちゃね。それなりにカネも出せれば不可能…というわけやないし、そこはデカ足ならデカ足なりに考えていくしかないやろう。
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