さて後編やちゃ。

後半を振り返るちゃ
55分に前線3枚入れ替えやちゃ

2点リードしてよぉ、10分過ぎたところで選手を変えていったがよ。
カターレは前線の3枚の古川真人、亀田歩夢、小川慶治朗を下げて、坪井清志郎、吉平翼、キム・テウォンの3人を起用していくちゃ。今治は53分に古山兼悟を下げて、エジガル・ジュニオを起用しているちゃね。
オープンな展開に
この後のゲーム展開としてはよぉ、2点差を詰めなければならない今治はもちろん攻撃的になるがやけど、カターレもチーム内競争が激しくなっとるということから、攻撃陣がかなり仕掛けていってたのう。特に最前線で起用された坪井清志郎は同ポジションの選手がゴールを挙げているということから、ボール持ったら即シュートを放つくらいの積極性を見せていたじゃ。
今治もエジガル・ジュニオが遠目からゴールを狙ったりしていたじゃ。両チームが激しく攻め合うという展開だけによぉ、試合はボールが両ゴール裏へ行ったり来たりする展開で、かなり慌ただしい展開になったじゃ。
中立的に見ている分には面白い展開になっていたんやないかなーと思うちゃ。

62分には今治は加藤潤也と持井響太を下げて、ロドリゴ・ソウザと久保恵音を起用するがよ。カターレは77分に溝口駿を下げて布施谷翔を起用するちゃ。更に今治は80分に林誠道を下げて、ベテランの駒井善成を起用するがよ。
下がりすぎてガブリエル・ゴメスがフリーに
しかしよぉ、この非常に慌ただしい展開になってくるとよぉ、両選手の消耗も激しくなってくるちゃ。その展開でよぉ、カターレは83分にセットプレーから竹内悠力にゴールを決められてしまって、1点差に迫られるちゃ。

最後の15分ぐらいによぉ、今治のガブリエル・ゴメスが相当脅威な存在になっていたがやね。
前半ではディフェンスの判断の悪さから、髙橋馨希に翻弄されるような局面が多かったがやけど、終盤戦になるとフリーでボールを持つ局面が多くなってよぉ、馬力のある突破力とキック力で脅威を与えていたじゃ。特に88分のシュートシーンはクロスバー直撃して、あわや同点に追いつかれるところやったがよ。
こうなったのも、カターレの最終ラインが下がり始めて、ウイングバックが押し上げられなくなっていったがやね。こうなると相手のサイドバックにはプレスが届きにくくなってよぉ、ガブリエル・ゴメスが猛威を振るう局面になってきたじゃ。
しかし、今治の決定力不足にも助けられてよぉ、カターレは2-1で逃げ切ったじゃ。
雑感
亀田下げると雑になるのう
スタメンで起用されれば、基本的にフル出場している亀田歩夢をよぉ、珍しく途中で下げた試合やったがやね。これから始まるGW期間中の過密日程など考慮すると、2点差をつけた展開で亀田を下げるのは妥当やし、これは間違えた交代ではないやろう。
しかしよぉ、いかんせん雑やちゃ。ボールを預けられて、攻め上がる時間を作れる亀田がいなくなるとよぉ、ボールが縦方面で行き来するようなオープンな展開になってしまって、カターレの攻めが一気に雑になってきたじゃ。坪井清志郎もキム・テウォンもチーム内での競争もあるがで、ゴールの意識は非常に強いのは分かる一方で、あまり確立の高いとは言えない難しいシュートを狙ったりしとるがで、これは決して安心できない2-0というスコアでプレーする判断とは言い難いと思ったのう。
展開に応じたサッカーを
こういうときだからこそ、もう少し時間をかけてよぉ、じっくり今治の守備を崩せばいいやろう。サッカーというスポーツは、縦の選択肢をどんどん取っていくと、逆にボールが自陣にやってくる回数もやたら多くなるスポーツでもあるがで、こういう展開だからこそポゼッションの意識を強める必要性はあったかなーと思うちゃ。
このような展開になってしまったところを見ると、カターレは攻撃陣の競争が活性化しているとはゆっても、前線で時間を作れる亀田に対する依存性が意外にも強いのかな…とオラは思ったところやちゃ。
勝利したのは良かったがやけど、今後強くなっていくことを考慮したら、この戦い方では勝点を取りこぼしていく可能性は高くなるやろう。最終的によぉ、キャプテンの吉平翼がファールをもらうプレーや、時間を進めていくプレーを選択していったこともあって、アディショナルタイム辺りは落ち着きを取り戻していたがやけど、この戦い方は危なっかしさを感じたのう。こればっかしは反省やちゃね。

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