ライバルチェック第6弾やちゃ。今回はJ3から再起を図る愛媛FCやちゃ。
いいところがなく最下位で降格
昨シーズンの愛媛FCやけどよぉ、序盤戦から苦戦を強いられて、最下位に沈んでいたがやね。勝利した試合は3試合のみという結果で、散々やったのが明確やったじゃ。
2024年シーズンの終盤が、えらい負けが混んでいて、ギリギリ残留できた形になっていたがやけど、その流れをそのまま次のシーズンへ行ってしまった感じやったように思えるシーズンやったじゃ。CBは2人とも鳥栖に引き抜かれてしまっとるし、ちょこちょこと主力の引き抜かれが目立っていたがやけど、その代わりに入ってくる選手はパッとしなかったのが痛かったところやろう。なんかいろいろとズルズルと悪い流れを止められなかった感じやちゃね。
新監督は前ロアッソ熊本の大木武監督が就任したがやね。愛媛は割と攻撃的なスタイルを好む傾向にあるがやけど、大木さんはそれにピッタリ当てはまるチョイスと言えるやろう。
カターレとの対戦

直接対決では、カターレの方が多く勝っている状況やちゃね。わりかし相性がいい方やろう。
昨シーズンは、開幕でカターレが1-0で勝利して、第35節のホームゲームで1-1で引き分けて、1勝1分やったがやけど、ホームゲームでの試合は後少しで降格が決定するような展開だっただけに、こういう状況下で追いつけたのは、やはり相性というのはちょっと出ているのかなーと思ったりもしたもんやちゃ。
加入
| Po | 名前 | 前所属 | 備考 |
|---|---|---|---|
| DF | ユ・イェチャン | 奈良クラブ | 復帰 |
| GK | 牧口一真 | セレッソ大阪 | 復帰 |
| MF | 宮本航汰 | 清水エスパルス | 完全移籍 |
| MF | 細谷航平 | サンフレッチェ広島 | 期限付き移籍延長 |
| FW | 船橋京汰 | ガイナーレ鳥取 | 復帰 |
| DF | 森山公弥 | アビスパ福岡 | 期限付き移籍延長 |
| MF | 日野翔太 | サガン鳥栖 | 完全移籍 |
| MF | 竹本雄飛 | ロアッソ熊本 | 完全移籍 |
| DF | 杉山耕二 | ギラヴァンツ北九州 | 完全移籍 |
| DF | 阿部稜汰 | FC今治 | 完全移籍 |
| FW | 樺山諒乃介 | サガン鳥栖 | 完全移籍 |
| MF | 山下雄大 | 徳島ヴォルティス | 完全移籍 |
| MF | 斎藤涼優 | Honda FC | 完全移籍 |
| MF | 前田椋介 | 水戸ホーリーホック | 完全移籍 |
| DF | 大坪謙也 | 立命館大学 | 新加入 |
| MF | 武藤寛 | 中京大学 | 新加入 |
退団
| Po | 名前 | 移籍先 | 備考 |
|---|---|---|---|
| DF | カン・ソンチャン | EDO ALL UNITED | 期限付き移籍 |
| DF | ユ・イェチャン | IKOMA FC奈良 | 期限付き移籍 |
| MF | 杉森考起 | 栃木SC | 完全移籍 |
| GK | 黒川雷平 | 奈良クラブ | 期限付き移籍 |
| MF | 甲田英將 | 名古屋グランパス | 復帰 |
| DF | 吉田温紀 | 名古屋グランパス | 復帰 |
| MF | 深澤佑太 | 松本山雅FC | 完全移籍 |
| DF | 今野息吹 | ガンバ大阪 | 復帰 |
| MF | 谷本駿介 | カターレ富山 | 完全移籍 |
| FW | 鶴野怜樹 | アビスパ福岡 | 復帰 |
| DF | 福島隼斗 | 湘南ベルマーレ | 復帰 |
| DF | パク・ゴヌ | 忠北清州FC(韓国) | 完全移籍 |
| FW | アルトゥール・ヴィアナ | クルゼイロEC(ブラジル) | 復帰 |
| DF | マルセル・スカレゼ | 未定 | 契約満了 |
| FW | ベン・ダンカン | 未定 | 契約満了 |
| MF | イ・ジェファン | — | 契約解除 |
チームの半数くらいは入れ替わっている感じやちゃね。最下位で降格してしまったチームやから、こういうのは致し方ないといえるやろう。ただ、大木武さんが監督のチームの割には、大卒組があまり多くなくて、即戦力級の他のチームで主力を張っていた選手が多い感じで、補強という面ではまだらしさは出てないかなーと思うちゃ。
その中でも大木監督の秘蔵っ子である竹本雄飛は大きなキーマンになりそうな感じやのう。大木監督はかなり独特なサッカーを展開するだけあって、やり方をよく知っている選手は重宝するやろうなあと思うところやちゃ。
フォーメーション

大木監督といえば、独特なシステム[3-1-3-3]ながやけど、ここまで2試合はオーソドックスな[4-2-3-1]を採用しとるのう。短期間でチームを仕上げるのは難しいと判断しとるのか、段階的にやり方を導入していくのか分からんがやけど、大木さんとしてはベタな感じは若干するのう。
ただ、降格直後でいろいろ難しい時期で、特に中盤が谷本駿介、深澤佑太、甲田英將、杉森考起などの主力が抜けている割に、チームのバランスはまずまず良くなっていると考えられるのう。割とおなじみの選手はGKの辻周吾くらいで、あとは在籍1年以下の選手が多い感じやけど、フレッシュなメンバー構成で新たに攻撃的なスタイルを構築していこうと模索しとるのかなーと思ったじゃ。
本格的に形になってくるのは、おそらく新シーズン以降かなーと思うところはあるやろう。その移行期の中でどのように大木スタイルを確立していくのか見ものやちゃね。

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