2023年12月東京訪問編のラストやちゃ。
新幹線に乗る前によぉ、なにか食べて帰ろうと思っていたがでよぉ、三鷹から御徒町に戻ってよぉ、夕方4時頃という夕食としては、結構早い時間帯やけど食べることにしたじゃ。
そんで今回のチョイスは「ナポリタン専門店パンチョ」やちゃね。
富山県にはパンチョのチェーン(上越が一番近い)がないがでよぉ、是非行ってみたいと思っていたがやね。ここはよぉ、2009年に創業してから「改めてナポリタンは、うまいと言わせたい」というキャッチフレーズでよぉ、全国に20店舗展開しとるちゃね。注文してから出てくるのが早くて、そんでもって量がたくさんあってよぉ、そして美味い…という三拍子が揃っているがいちゃ。
ナポリタンといっちゃ、日本最古のスパゲッティ料理でよぉ、日本の洋食屋さんの顔でもあり、家庭料理の定番でありよぉ、そんでもって学校の給食には欠かさないもんやったり、あとは弁当にちょこっとついていたりと、何かと日本の食文化には欠かせんちゃね。もはや「国民食」と言えるやろう。
券売機でナポリタン大盛を注文して、チーズをトッピングしてみたじゃ。
そんで店員さんに券を渡したらよぉ、厨房から「ういー!」と大きな返事が聞こえてきたじゃ。洋食屋さんのイメージとは異なって、むしろラーメン屋さんのノリに近いちゃね…。
そしてよぉ、10分も経たないうちに出てきたじゃ。
…見るからにカロリー爆弾やちゃね。
トマトソースが絡んだナポリタンによぉ、たっぷりのチーズがかかっとるちゃ。この金属製の皿も含めてよぉ、パスタとかおしゃれなもんとかと対極の「男飯」そのものやちゃ。
実食してみるとよぉ、まず極太のパスタの感触がたまらんちゃね。イタリア料理店のようなおしゃれなもんとは違って、昔懐かしのナポリタンという感じやちゃね。トマトソースに絡まったパスタがまた美味いしよぉ、具に入っているソーセージの切れっ端とかもなんか良いがやね。それにトッピングで入れたチーズとの相性がこれまたいいがいちゃ…。
いやあ、改めてナポリタンは美味しいちゃね…。
ナポリタン自体が老舗の洋食屋ならではの料理であってよぉ、最近は食の多様化もあってよぉ、ファミレスとか言っても、ペペロンチーノとかアラビアータとかおしゃれなパスタのほうが多くなってきて、意外とナポリタンを出しているところは減っとるし、あったとしても注文せんかったりするもんやけど、こうやって「専門店」と名乗っとるような店が出てきてくれたおかげでよぉ、ナポリタンの価値を再確認したように感じさせられたじゃ。
このナポリタンをたらふく食べたらよぉ、上野駅まで歩いていって、北陸新幹線に乗ってよぉ、黒部宇奈月温泉駅までほとんど寝て帰ってきたじゃ。なんか充実感半端なかったのう…。
締めにナポリタンは最高やちゃ。
店名 | スパゲッティーのパンチョ 御徒町店 |
住所 | 〒110-0005 東京都台東区上野5丁目26−8 ロイヤルビル地下 1F |
HP | http://www.naporitanpancho.com |
営業時間 | 11時00分~23時00分 |
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