試合内容を振り返る前に、今回は先日の愛媛FC戦でアルトゥール・シルバがハットトリックを決めたということでよぉ、カターレのこれまでのハットトリックの記録について調べてみることにするちゃ。
カターレでは10年ぶりのハットトリックやちゃ
アルトゥール・シルバのハットトリックはよぉ、ちょうど10年前の2013年9月29日のアウェーのアビスパ福岡戦によぉ、苔口卓也がハットトリックを決めた以来になるちゃね。カターレとしては、Jリーグに参入してからは2回目でよぉ、ホームゲームでは初めてになるちゃね。
ハットトリックを食らっていることなんて、今季3度も食らっているように、カターレではよくあることやったがやけど、自分達がハットトリックを決めるなんて、本当に数える程度しかないがいちゃね…。
J3に落ちてからも全くなかったがやけど、本当に無縁ながやと改めて感じるちゃ。
ホームゲームでは15年も遡るちゃ
じゃあ、ホームゲームでのハットトリックといえば、いつぐらいながよ…と思うがやけど、カターレがまだJリーグ参戦する前やった、2008年のハットトリックの記録を引っ張り出してみたじゃ。
2008年には2回達成しとるちゃね。
カターレ初のハットトリックは石田英之
まずは、カターレの歴史の中で初のハットトリックやけど、2008年4月13日のアウェーの岡山県笠岡陸上競技場で行われた、三菱水島FCとの対戦でよぉ、石田英之が46分、51分、83分にゴールを決めて、ハットトリックを決めているちゃね。
カターレの前身の一つであるアローズ北陸のエースストライカーとして活躍して、初年度のカターレでも得点源やった「ヒデ」こと石田英之やけど、カターレの公式戦5試合目で達成しとんがいちゃ。
ホームでのハットトリックは長谷川満
そんでホームゲームでのハットトリックはいつぶりか…ということやけど、こちらやちゃね。
2008年10月5日によぉ、横河武蔵野FC(現東京武蔵野ユナイテッドFC)相手によぉ、長谷川満が63分、75分、85分にゴールをあげて、ハットトリックを決めているちゃね。
初年度のカターレの2トップと言っちゃ、前述の石田英之と、この日にハットトリックを決めた長谷川満やったがいど、長谷川の方はもう一つの前身チームであるYKKAP FCのエースストライカーやったがいちゃ。人気では「愛してるぜ富山」のヒデの方が上やったと思うがいど、JFLでは100得点を記録しとるストライカーながで、彼もカターレの歴史を彩る実力者やったのは間違いないちゃ。
しっかし、2008年のメンバーは懐かしいもんやちゃ。現監督の小田切道治を始めに、ヘッドコーチの長山一也、名GKの中川雄司、「Mr.カターレ」の朝日大輔、そして木本敬介、現町田ゼルビアのヘッドコーチのキムミョンヒと懐かしいメンバーだらけやちゃね。

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