富岡街歩き vol.2 韓国家庭料理 金家 / 富岡で韓国家庭料理をいただくちゃー

25日は富岡で宿泊をすることになったがいど、夕ご飯の場所がなかなか見つからんかったこともあってよぉ、当初はテイクアウトでスンドゥプを買うつもりやった「韓国家庭料理 金家」で食べることにしたじゃ。

富岡ちゃ、どうやら韓国料理が結構多いがいちゃね。

いろいろ調べてみたら、富岡製糸場にはたくさんの韓国人が働いていたらしくてよぉ、その子孫がそのまんま富岡に住み着くようになった…みたいやちゃね。街歩きをしとっても、キンパを売っている店があるしよぉ、検索したら結構ヒットするがで、このあたりは面白いと思ったもんやちゃ。

ということで、いろいろ注文してみたがいちゃ。

韓国料理では何か注文したらよぉ、このようにお通しがいろいろ出てくるがいど、やはりキムチ、ナムルなどがいろいろついてくるちゃね。

しっかしよぉ、金家さんのお通し最高やちゃね。自家製のキムチにしても、ナムルにしてもよぉ、野菜のシャキシャキ感が良くてよぉ、味にくどさがなくて、シャキっと切れ味がある味やちゃね。これ、どうやって出しているのかわからんがやけど、韓国料理店で食べるのは、なんか違うがやね。いやあ、たまらんちゃ。

そんで次は韓国のチヂミやちゃね。

以前にオラが作ったことあるがいど、なかなか上手くいかんかったがいちゃ。金家で食べるチヂミはよぉ、中身が肉厚で、外見がパリッとしていて、本当に美味いちゃ。作り方自体は割とシンプルなはずやけど、ここまで違いをくっきり出してくるとは素晴らしいもんやちゃね。

うちのとーちゃんが食べた水冷麺やちゃね。

ちなみにオラが注文したのちゃ、このビビン冷麺ながいちゃ。韓国の冷麺と言えば、地域とか時代とかにもいろいろ異なっててよぉ、本当に様々な種類があるがいど、割とメジャーなのは水冷麺とビビン冷麺やちゃね。

いつもは水冷麺のオラやけど、ビビン冷麺はよぉ、卵焼き、きゅうり、りんご、キムチなど入っていてよぉ、コチジャンで絡めた麺が特徴的やちゃね。食べてて辛さがじんじんと伝わってきたがいど、これがまた心地いいがいちゃ。冷麺の麺といえば、そば粉を使うのが多いがやけど、こちらはイモ麺ながやね。店の隅っこの段ボール箱にハングル文字で書いてあったがいど、韓国から直輸入してきたもんを使っとるがやと。これはたまらんちゃ。

そんでこちらがテイクアウトで持ち帰った「スンドゥプ」やちゃね。

こちらはよぉ、宿から鍋を持っていったら、自家製のスンドゥプを入れてくださったがいちゃ。これを翌日の朝食として頂いたじゃ。辛味のあるスープと豆腐の肉厚感がたまらないスンドゥプやったじゃ。いやあ朝からこれは贅沢やちゃね。

今回は富岡製糸場の見学ができんかったがで、次回また製糸場へ行くために富岡へ訪れたらよぉ、また金家で食事したいもんやちゃね。本当にありがとうやちゃ。カムサハムニダやちゃ。

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