エストニアのサラダ「ラッソリーエ」作ったじゃ

「ノスタルジア食堂」という面白い料理本を朝日町図書館で見つけたじゃ。

東欧をテーマとした料理本やちゃね。旧ソ連、東ドイツらの旧共産圏の料理が紹介してあってよぉ、東欧マニアにとっては本当にたまらない内容になっとっちゃね。

ウクライナのことを考えとったら、正直胸が痛いところはあるがいど、この本に書いてある料理は魅力的なものやちゃね。東ドイツで食べられていたものから、ポピュラーなロシア料理があって、あとは中央アジアのラグマンやシャシリクもある…という感じながいちゃ。社会主義時代の雰囲気を食で楽しめるような内容ながやね。

ということで、今回はよぉ、エストニア料理から「ラッソリーエ」を作ってみたじゃ。

目次

材料(4人分)

ビーツ 1個
じゃがいも 3個
玉ねぎ 1/2個
ゆで卵 3個
サワークリーム 70g
マヨネーズ 大さじ1
マスタード 小さじ1
塩 少々

作り方

ビーツは皮付きのまま茹でてよぉ、1cmくらいの角切りやちゃ。

じゃがいもも茹でて、皮をむいて1cmくらいの角切りにするちゃ。

玉ねぎとゆで卵はみじん切りやちゃ。

ボールに全部の材料を入れて混ぜていくちゃ。
好みによって、サワークリーム、マヨネーズ、マスタードの量を変えるといいちゃ。

そんで塩で味を整えたら完成やちゃね。

雑感

割とシンプルなポテトサラダやけど、ビーツのおかげで鮮やかなピンクに染まるがで、食べてた楽しくなってくるちゃね。サワークリームを使うのが特徴的やけど、まろやかな味に仕上げていくがいちゃ。

1日置いたら、ビーツの色素がいい感じに染みていって、いい感じにピンクに染まっていくのがいいちゃね。ビーツを使った料理はたくさん作っとるがいど、こういうのはワンプレートとか弁当とかに1種類あると、彩りがいい感じになっていっていいちゃ。

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