時間は無駄にできんちゃ
あらゆることを習慣化していくことを課題に置いていることもあって、最近よく「時間は無駄にできん」というのが、ずーっと頭に回るようになったじゃ。
ちょっこしだけやるにしても「毎日やり続ける」というのをよぉ、オラが自分で設定した以上は、徹底的に守っていくことが大切やと考えとるちゃね。
もちろん「ブログを更新する」というのも、毎日やり続けることの一つやちゃね。
一応ルールとしては、海外サッカー絡みなどの例外はあるがいど、基本は「１時までに寝る」というところもルールに入れるようにしとんがやね。そう考えたら、本当に「時間は無駄にできん」というのがあるちゃ。
ということで本題やちゃ。
何者にもなれなかった人達
連日、TLを賑わっていたがで、オラもちょこちょこ見ていたがいど、プロの漫画家に対して、素人が「偏った正しさ」で能書きをたれとんがやね。
しかも嫌いな人ながに。
こういうのちゃ、本当に時間の無駄やと思うちゃね。今やと、どこの出版社であっても、一時的に漫画を無料公開することはあるもんやけど、あまり興味のあるもんでもなければ、嫌いなもんやったら、無料公開であっても、時間と体力の無駄やから、根本的には「見ようとも思わない」もんやろう。
オラもある意味、人のことを言えないところはあるがいど、日頃にあらゆる課題をこなして「毎日続ける」というところにこだわっとるもんからしたら、どんだけ時間を無駄にしとるのかと思ってしまうのう。
これは漫画に問わず、アートとかにも言える話やけど、「正しさ」とか言ったところでよぉ、評価されるのは「正しさ」とかよりも「読者に刺さるもの」ながやね。
それを嫌いな人の作品を見て、「偏った正しさ」など能書きを垂れるのちゃ、まあ自分の自尊心を保とうとしとるだけの「何者にもなれなかった人」の戯言やなかろうか？
嫌いなものにマウントを取りたいために、いろいろ能書きたれたりしとんがやけど、結局は「売れてもない人が売れている人に指導する」というダラみたいなことをやっとるもんながやね。あと、同時に「ダラみたいな人が批判する作品は良い作品かも」という逆宣伝にもなりうるがやね。
そういう自覚がないが言ってしまうがやろう。自尊心を保つので必死ながやと、よく分かる事例やろう。
Twitterは「何者にもなれない人」の受け皿やちゃ
これはよぉ、最近は料理とかイラストとかアップするようになったから分かったことでもあるがやけど、Twitterで名前が挙がってくる人達ちゃ、実際問題「素性が分からない人が多い」と感じるちゃね。
現役の漫画家に対して、いろいろ言っとるところで、結局は「お前は何者なんだ？」「お前さん赤ペン入れてみてよ」の一言で突っぱねられると思うがやけど、Twitterではそれに気づかない人は多いがやね。
それが故に共感を得る人がそれなりにいるもんやから、僻み根性丸出しの人が群がってしまうがやし、ある意味、それが「何者にもなれなかった人の受け皿」になっとるかと思うちゃ。
そんな「Twitterで立派そうなことを言う割に、素性が分からない人」であっても、それなりに共感してもらったらよぉ、それなりにフォロワーは増えたりしとるがやから、
オラも大したもんやないがで「よく3500人弱もいるもんやのう」と思ってしまうがに、承認欲求に飢えている人には、何も実績が無い割に自尊心が満たされとるんやないかと思ってしまうのう。
そう考えたらよぉ、Twitterでやたらリツイートされたりよぉ、フォロワーがえらい増えたところで、オラ自身が何か積み上げてなけりゃ虚しいだけやし、どうせTwitterを使うがなら、自分のことをオープンにして使うぐらいが良いものやろう。
ほんじゃから、現在進行系でよぉ、勉強したり、描いたり、練習したりと、日々積み上げていかんなん…そう強く感じるちゃね。
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