川崎フロンターレのバンディエラ、中村憲剛選手がよぉ、今シーズンでの引退を発表したがやね。
正直言って驚いたのう。多摩川クラシコでの40歳のバースデーゴールの翌日での発表ながで、正直言って信じられんかったじゃ。
中村憲剛については、オラにとっても特別な選手の一人でよぉ、オラが川崎に住んでいた頃に、彼がプレーしとったこともあって、思い入れが強い選手ながいちゃ。J2で苦労しとる頃に川崎フロンターレに入団してよぉ、今や日本で一番のチームに成長するくらいの強豪になるまで、チームを引っ張ってきたからのう。
今、福井ユナイテッドにおる我那覇和樹と、ブラジル人のジュニーニョとマルクスを加えた3トップをよぉ、中村憲剛のパスからガンガンゴール決めとったのを記憶に残っているちゃね。
ここ近年でも等々力に足を運ぶことがあって、あの当時のように応援しとったりするがいど、30代後半に差し掛かってきても、相変わらずの存在感を発揮しとったし、彼のプレーを見るのが本当に楽しみやったがやね。
昨シーズンに長期離脱するきっかけとなった広島戦はよぉ、ちょうど等々力におったがいど、オラとしては本当に辛かったのう。
今シーズンの川崎は、開幕は引き分けスタートやったがいど、新型コロナウイルスの流行で数ヶ月延期になった後、再開したJリーグで圧倒的な力を見せとるちゃね。憲剛がおらんがになってから、サッカーもハイプレスでボールを奪って、ショートカウンターがかなり決まっとった、まさに「進化したサッカー」やったし、三笘薫、宮代大聖、旗手怜央が活躍するようになって、川崎もえらい変わってきたがやね。
そんな中でも怪我から復帰した憲剛ちゃ、進化してきとる川崎のサッカーに対応しとって、ハイプレスもそつなくこなしとったがで、この年齢でも変わり続ける姿勢は凄いと思っとったがやね。
そう思った矢先で、今シーズン限りの現役引退を決めたがやね。
オラとしては「まだまだやれる」と思ってしまうところやけど、本人のコンディションはやはり本人しか分からんようなもんやし、本人としては選手としてやり切った思いが強かったのかもしれんちゃね。
オラとしては受け入れがたい気持ちは強いのは正直なとこやちゃね。ただ、一つ言えるのは、可能な限り、残り少ない彼の現役生活を見つめていたいと思うちゃ。
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