【J2 26/27】第15節 カターレ富山 – ベガルタ仙台[レビュー・前編] / ミラーゲームを攻略せんなんちゃ

前節はアウェイで2位のアルビレックス新潟を撃破したカターレはよぉ、ホームに戻って首位のベガルタ仙台と対戦やちゃ。

目次

フォーメーション

カターレのスタメンやけど、前節負傷の岡本將成はベンチ外ながよ。CBの中央はカン・ミヌ、左右は右が西矢慎平で、左が今季初スタメンの香川勇気やちゃ。ウイングバックは左がこちらも今季初スタメンの溝口駿やちゃ。シャドーは小川慶治朗とキム・テウォンながよ。

しっかしよぉ、ベンチ入りが8人しか入ってないがやね。公式で発表されている負傷者は亀田歩夢と深澤壯太だけやけど、本来なら入ってくるだろう湯之前匡央、實藤友紀、椎名伸志、植田啓太、松田力などの面々がベンチにも入ってないがやね。布施谷翔は前節同様にベンチ外ながよ。

仙台もなんか台所事情が厳しいようで、前節に負傷したCBのマテウス・モラエスがベンチ外ながやね。アンカーで起用されていた奥山政幸がCBで、中盤は工藤蒼生、浅倉廉、WBには相良竜之介、FWは宮崎鴻など起用して、前節とは大きく違うメンバーになっとんがやね。

前半を振り返るちゃ

ミラーゲームの様相やちゃ

戦前の予想通りのことやけどよぉ、やっぱしゲームはミラーゲームの様相になったがやね。

仙台は元々3バックがベースのチームやし、そのまま戦えばそのとおりになるちゃ。カターレはミラーゲームの対戦ではヴァンフォーレ甲府にしか勝利していないがで、やはり試練の対戦のゲームになるちゃね。

仙台の攻め筋としては、この試合に出場してきた宮崎鴻を活かすプレーをしていたのう。184cmある宮崎鴻に向けて縦パスを入れながらよぉ、そこで落としたボールを2列目の浅倉廉と岩渕弘人が拾って攻撃を継続していく形を作っていたじゃ。そんでサイドへ展開して、右の相良竜之介、左の石井隼太らが仕掛けていくという展開やったじゃ。

マイボールにしてから、シュートまでで完結させようとする意識が非常に高くて、ボールが落ち着かない状況下でよぉ、球際の強さを活かしながら、ゴールを狙っていってたじゃ。

徐々に押し込む展開に

こういう状況下では、やはりカターレは「ボールを落ち着かせる」というところが重要になってくるのう。

まずは、仙台の攻撃の軸になっていた宮崎鴻のとこと、シャドーの2人の分断を図っていったじゃ。これによってよぉ、宮崎鴻が孤立する形を取ったら、ボールの出し手になっていた浅倉廉も立ち上がりからの良さが発揮できなくなってきたじゃ。こうなってくると仙台はウイングバックの攻撃に頼る展開になっていったがやけど、カターレとしてはだいぶ守りやすくなったじゃ。

ということでよぉ、そこからカターレがボールを落ち着かせて、ショートパスを繰り返しながら前進していく展開になっていったじゃ。

15分以降になるとカターレがほぼ流れを掴んでいたがやけどよぉ、この辺りになるとビルドアップでプレスをほぼ剥がせるようになっていったじゃ。3バックとボランチの片方が下がりながら、相手を引き付けていくがよ。横パスと縦パスを繰り返しながら、ポゼッションを上げていって、相手のプレスを誘い出す流れになっていたじゃ。

ただ、後ろで回すだけやと、なかなか崩しづらいがで、古川真人と小川慶治朗が積極果敢に裏を狙っていくがよ。仙台のGKの林彰洋はあまりカバーエリアが広いGKではないこともあってか、仙台の最終ラインは結構下がるようになってきたじゃ。こうなってくると、仙台がやや間延びしてくるがで、最終ラインと中盤の間に侵入していたキム・テウォンが積極的に仕掛けられるようになってきたじゃ。

こういう流れになってくると、仙台はかなりセーフティな戦い方にならざるを得なくなって、完全に押し込む形になっていったがやね。しかしよぉ、カターレは前半はゴールを挙げることができんかったじゃ。

後編へ行くちゃ。

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この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

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