前節は北海道コンサドーレ札幌に負けてしまった3位カターレやけど、今週はアウェイのデンカビッグスワンスタジアムで2位のアルビレックス新潟と対戦やちゃ。
フォーメーション

カターレのスタメンやけど、布施谷翔がベンチにも入ってないがやね。右には松岡大智、左には髙橋馨希が入っとるちゃ。シャドーは吉平翼と小川慶治朗がスタメンで、國武勇斗とキム・テウォンはベンチながよ。そして香川勇気がベンチ入りしとるちゃね。
新潟やけど、主力メンバーではGKバウマン、MF大西が不在ながやね。好調のマテウス・モラエスとか、前回の対戦でゴール決めている笠井佳祐とか要注意やし、ベンチメンバーにはダニーロが戻ってきとるがやね。
前半を振り返るちゃ
裏狙いで圧力をかける新潟
新潟の戦い方は割と分かりやすい感じやったのう。
基本的に1トップに入っている若月大和のスピードを活かした裏抜けをベースにしながら戦っていくちゃ。若月が裏を狙っていくことによって、カターレの選手達を前に向かせずに、ゴールに背中を向けさせようとしとらーよ。若月にボールが入ろうが入らんまいが、まずは最前線にボールを入れるのが基本軸ながやね。

カターレとはだいぶスタイルが異なるチームで、若月大和への縦パスが最初の本命であり、裏狙いが通るかどうか関係なく、2列目がセカンドを徹底的に拾いに行くがやね。そのままの勢いで最短ルートでゴールを狙っていくがやけど、カターレのディフェンスが戻った場合は、左のシマブク・カズヨシの突破や、上がってきたサイドバックからのクロスを軸に戦っていくがやね。
オウンゴールで先制されたじゃ
展開的に新潟よりやったがで、正直先制点は取られるような流れやったがやけど、20分に試合が動いたがやね。20分に右サイドからフリーキックのチャンスを得た新潟が、シマブク・カズヨシが蹴ったがやね。そのボールをクリアしようとした西矢慎平が足を出したがやけど、GK平尾駿輝の頭上を抜けるループシュートのようによぉ、オウンゴールが決まってしまったじゃ。
カターレとしてはかなり不運な失点やったのう。フリーキックの時にディフェンスラインをかなり上げていたがやけど、これがちょっと裏目に出てしまったかなーと思ったじゃ。
両サイドで揺さぶりながら中央を狙う
先制を奪われたカターレやったけど、至って冷静に戦っていたのう。

リーグでも屈指のクロス本数を誇るカターレやけど、この試合でもかなりクロス打っていたがやね。髙橋馨希がこの試合では左におることもあって、左足からのクロスを結構頻繁に使っていたじゃ。クロスをちょこちょこと入れてって、1トップ2シャドーの選手が飛び込んでいく形を取っていたがよ。
そしてよぉ、横で揺さぶりながら、縦パスを入れて中央突破を狙っていくという感じながよ。この辺りは百年構想リーグ以降のカターレの攻め筋やちゃね。
新潟は4バックでスライドして対応していて、それも結構整備されていたがで、カターレとしてはなかなか崩せなくてよぉ、逆に奪われたら一気にロングカウンターを狙われる展開でなかなか難しかったがやね。
松岡大智のミドルで同点やちゃ
あんまし流れが良いと思えんかったがやけど、試合が動くがやね。

最終ラインからの展開やけど、岡本將成から谷本駿介→竹中元汰へパスを入れるがよ。そこで竹中元汰が楔のパスを入れるとよぉ、ボールを受けた古川真人がボールを収めて右に展開するがよ。そんで右サイドでボールを受けた松岡大智がよぉ、得意のカットインからのミドルを放つちゃ。そのボールをジェイソン・ゲリアの足にあたってコースが変わると、そのままゴールに吸い込まれて同点やちゃ。
流れあんまし関係ないゴールやったのう。まあ、これが松岡大智の魅力ながやけど、これまでミスが多くて、ボールロストからピンチを招いていた松岡やったがやけど、この一発が魅力ながやね。見事にやってくれたじゃ。
松岡大智は2023年の天皇杯でも新潟相手に2ゴール決めているがやけど、なんか相性良さげやちゃね。
このゴールからカターレがペースを握るようになってよぉ、チャンスも多くなってきたがよ。しかしゴールを上げることができず、前半は1-1で終了やちゃ。

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