カターレの公式Youtubeからよぉ、左伴繁雄社長からの今シーズンのビジョンについて説明があったじゃ。
J1を目指す決意やちゃ
長ーい動画ながやけど、一言で言えば「J1を目指す」ということやちゃ。
今年のはじめのビジョンでは「J1を目指す準備期間」みたいな位置づけやった感じながやけど、昨シーズンの終盤戦から、百年構想リーグまで、攻撃的なスタイルを全くブレさせずによぉ、グループステージの優勝を決めて、チームの完成度が高かったこともあって、J1を目指していこうということになったがやね。
それによぉ、百年構想リーグでも明らかやったがやけど、新戦力の充実っぷりが際立っていたのう。チョン・ウヨンのような韓国代表70試合超のビッグネームはもちろんやけど、地元出身の岡本將成、坪井清志郎によぉ、MVP級の活躍っぷりだった谷本駿介、韓国の次世代のエース候補のキム・テウォン、大卒ルーキーの湯之前匡央など、補強が当たりまくりで、昨シーズンと比べ物もんにならんくらい充実してきたというのも大きいやろう。
あと、入場者数もグッズ販売もよぉ、どえらい伸びてきとるのも印象的やちゃね。今は6000人以上集まるのが当たり前になっとるくらいやし、これぐらいになってくると、確かにJ1を視野に入れてくるところやろう。
勝ち点効率は勝ち点1=1000万円
社長の話で印象に残ったのは「1試合毎の勝ち点効率」についてやのう。
まず、昇格を目指すにあたっては「7億が必要」というのが社長の話やったがやね。過去の昇格チームを分析したとこ、どうも昇格したクラブは「勝ち点1ごとに1000万〜1200万」といったところみたいやちゃ。これに合わせるべく、カターレとしては目標の勝点を、昨シーズンにJ2制覇した水戸ホーリーホックと同じ70点と設定してよぉ、最低7億は必要と判断したがやと。
あとよぉ、昇格したクラブの傾向としては「スタイルがブレない」というのと「若手の成長が大きい」のがもちろんのことやけど、カターレの強みとしている「ハードワーク」「フロントとチームの一体感」「アウェイでも大勢のサポーターが駆けつける熱量」を挙げているがで、この辺りは昇格していくチームの持っているところやろうなあと思うところはあるちゃ。
そのための資金についてやけど、株主総会で赤字決算の説明をしとるようやちゃね。カターレについては、昨シーズンは大幅の黒字が出て、百年構想リーグでも6000万ほどの黒字が出ているようながで、今年は思いっきり勝負ができそうというところがあるやろう。預貯金もまあまあ余裕のある現場やからのう。

しかし、預貯金のグラフを公開しとるとこ、カターレぐらいしかないように思えるちゃ。珍しいもんみたじゃ。
サッカークラブの経営ちゃ、基本は収支均衡がベターとされているところがあって、株主企業がスポンサーであることが殆どである以上、株主への配当とかしないもんやから、黒字を出す意味合いが薄いこともあって、大きな黒字を出すくらいなら戦力や環境に投資しようとする考えが根強いちゃ。そういうこともあって、カターレとしてはまさに勝負しやすい時期とも言えるのう。
ライト層を取り入れてかんなんちゃ
あとよぉ、動画でも言っとったがやけど、カターレはコアなサポこそ「値上げしていこう」という主張が多いというのはよぉ、左伴さんが仰っていたのう。過去のサポーターカンファレンスでも毎回そういった話が出てくるがやけど、カターレちゃ、割と入場料の値上げには慎重なところあるちゃ。
まあ、コア層は「カターレのためには何でもやる」というところがあるもんやけど、ライト層はそうはいかないところはあるだけに、やっぱしチケットの価格とかは気にするんやろうなあと思うところはあるちゃ。
それ故に「チケット代を上げる以前にライト層をはじめに観客数を伸ばさないといけんがやろげ」といったところやろう。オラどもみたいなコアサポーターやったら、県総みたいなアクセスが悪くて観客席とピッチが遠いという環境のところでも金払って見に行くのは当然のようになるもんやけど、ライト層はなかなかそういうわけにもいかんがで、そこはチケット代を値上げするのも慎重なのも分かるやろう。
…まあこの辺りになってくると「駐車場2000人分もなくて臨時駐車場を設けないといけないところやけど、その辺りはどうするがやら?」といった感じでもあるがやけど、まあカターレにとっては頭の痛いところではあるちゃね…。

なんのせ明日にはシーズン開幕前のプレーシーズンマッチが県総で行われるがで、このタイミングが見ものとも言えるやろう。オラはこの日はちょっこし行けなさそうやけど、後で何かしらでチェックできたら…と思うちゃ。

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