前節は愛媛FCにPK戦で勝利して、4連勝中のカターレはツエーゲン金沢との2年ぶりの「北陸ダービー」やちゃ。
状況は対照的やけど…
2年ぶりの北陸ダービーということやけど、2チームの状況を振り返るちゃ。
カターレについてやけど、開幕戦は高知に負けたがやけど、その後は讃岐に5-1、徳島に3-1、FC大阪と愛媛FCにはPK戦で勝利と、4勝1敗といい感じに仕上がっているやろう。立ち上がりの甘さとか、攻めている割には決定力がさほど高いとは言えないなど、いろいろ課題はあるがやけど、チーム状況は悪くないちゃ。
ツエーゲンについてやけど、開幕戦から負け→勝ちと繰り返していて、前節は徳島ヴォルティスに0-4で敗戦しとるのう。試合ちょこっと見たがやけど、徳島のスカッドにガッツリとやられてしまった印象を感じたじゃ。それ以上に5試合で5得点ながで、得点力不足が顕著に出ているのう。
守備に関してはどっちも失点は多いといえるがで、状況はあまり変わらんかなーと思うがやけど、攻撃陣が大きな開きがある…というのが現時点では言えるやろう。
フォーメーション

システムは同じやちゃね。カターレにとっては3バックとの対戦は3試合ぶりになるやろう。
ミラーゲームという形になるだけに、お互いにポジションでぶつかり合う選手同士でのマッチアップが大きなカギになるといえるやろう。カテゴリーが上であるカターレの方が優位に働くように思えるところやけど、ここは北陸ダービーだけにツエーゲンも普段以上にバチバチとしたゲームを展開するやろう。
特にカターレの守備陣に関しては、やや身長が低い選手が多いということで、180cm超えである岡本將成やったり、前回の対戦でゴールを挙げている今瀬淳也やったり、188cmのGKである原田岳あたりは鍵になるのう。パトリックはもちろんやけど、新加入のブワニカ啓太もなかなか面倒くさいしのう。
あと、カターレよりも前節にホームで大敗しているツエーゲンの方がやり方を変えてくる可能性はあるだけに、システム変更も含めた戦術変更があった場合に、カターレはきっちり修正して対応できるのかが一つのポイントとも言えるちゃ。
向こう100年は手を出せないな…という戦いを
さて、カターレについてやけど、戦い方を変えるというのはないやろう。とにかく今のやっているカターレのサッカーをきっちり表現していってよぉ、決めるところできっちり決めるということだけやちゃね。
ここ数試合での戦いっぷりを考えたら、前半で機動力のある古川真人、吉平翼、小川慶治朗の3人でスペースをどんどん突いて相手の守備陣を撹乱しつつ、後半では個人スキルが高い亀田歩夢、キム・テウォン、坪井清志郎、髙橋馨希などで個の力で崩していくというのがベースになっていくと考えられるちゃ。
北陸ダービーだからといって、普段やっているサッカーをきっちりやることが大切やしよぉ、同時に勝敗が大きく左右するゴール前でのディテールでは今までよりも強い気持ちを持ってプレーするのは大切やろう。
百年構想リーグという特別大会であるがやけど、富山と金沢はむしろ「百年抗争」であることを強く認識しないといけんちゃ。

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