カターレからリリースがあったじゃ。
これはいい感じやちゃね。
これまでは「おわら」とか「県総」とか「雨晴海岸」みたいな「ザ・富山」みたいなもんがあったがやけど、今回は青系の色を3つ使ってよぉ、抽象的なデザインになっとるちゃね。抽象的やけど「冬の富山湾」「冬の立山連峰」「冬の富山の空」を表現しているような感じやちゃね。ギザギザ感があるのは昨シーズンもそうやったがやけど、なんとなく動きがあるように表現しているところは、来季も引き継がれる感じやちゃね。シンプルながらもかっこいいと思うちゃ。
そんで結構大きなことやけど、今年はホームユニフォームの胸スポンサーが「YKK」になっとってよぉ、背中の方が「YKK AP」になっとるちゃね。
ファスニング部門では世界シェア半分を誇るYKKがとうとう胸スポンサーにやってくるとは、まあとんでもないことやちゃね。カターレはこれまで前進の1つが「YKK AP FC」であるように、ファスニング部門ではなく非金属サッシのAPの方がサッカーに携わってきたがで、YKK本体としてはスポーツにあんまし関心がないかなーと思ったところやけど、とうとう本腰を上げてきたかなーと感じさせられるもんやちゃ。
いやあ…確かに堤さんにとっては感慨深いやろうのう…。彼はYKKが北信越リーグに在籍していた1999年からプレーしていた方やしのう。YKK内部のことはよー分からんがやけど、きっと熱いものが込み上げてきたに違いないちゃ。
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