【検証】古坂大魔王「ブラジル戦勝利は親善試合、HR3本の大谷翔平は公式戦でW杯準決勝みたいなもの」の妥当性を検証するちゃ

報道番組「ワイドスクランブル」という番組に出演しとる古坂大魔王の発言が問題視されているちゃね。

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これはサッカー下げしてますちゃねぇ…

ということで内容を確認してみるちゃ。

「今回『大谷、100m2.5秒で走りました』というのと変わらないですよ」
「日本がブラジルに勝ったのもすごいけれど、あれは親善試合。こっちは公式戦、言ってみればワールドカップ準決勝のようなものですから」

確かに言っとるちゃねぇ…。サッカーどころか陸上にまでリスペクトが欠いた発言してしまっとるのう。投打で活躍した大谷がすごいのはわかるし、別にそこを悪く言うつもりはないがやけど、こりゃ批判されるのは仕方ないなーとオラは思うちゃね。

で、この発言について、ChatGPTで分析していただいたらこんな感じながやね。

論理的妥当性はないちゃ

分析していただいた結果、こんな感じやちゃね。

比較軸妥当か?理由
① 試合の性質(親善 vs 公式)を同列に比較できるか❌ 妥当でないスポーツによって国際大会の構造が異なる。サッカーの親善試合でもFIFAランキングに影響する「Aマッチ公式戦」もあるため、「親善=軽い」は誤り。
② 個人戦績とチーム勝利を同列に扱えるか❌ 妥当でない大谷のHR3本は個人のパフォーマンス、ブラジル戦の勝利はチームの成果。評価軸が異なる。
③ 競技間の“世界的価値”を単純比較できるか⚠️ 難しい野球は国際的に競技人口が限られるが、サッカーはほぼ全世界で行われる。よって「W杯準決勝相当」という比喩は、野球側に過剰な重みを与えている。

これを見る限り、論理的一貫性はゼロやし、比較の妥当性は無いちゃ。

まあ、大谷翔平という「個人」の結果と、ブラジル戦に勝利した日本代表という「チーム」の結果とか、まず比較としてあり得ないやろう。「どちらも素晴らしい」ということで、別に何かを引き合いにする必要さえもないわけやちゃ。スポーツの大会としての構造もそもそも違うがやから、そこを「W杯準決勝みたいな」とかリスペクト以前に的が外れているとしか言いようがないやろう。

ブラジル戦は「親善試合」とかゆっとるがやけど、これはFIFAランキングにも反映される「国際Aマッチ」というもんやし、その結果はランキングに反映されるしよぉ、W杯の組み合わせの有利不利に関わってくるもんながやね。ほんじゃから、ランキングに反映される以上、ブラジル戦も「公式戦」ながいちゃ。

古坂大魔王、全然構造分からずに発言してしまっとるのう。スポーツをコメントする立場としてはどうながですか?

古坂大魔王は芸人やから「競技比較の妥当性」とかよりも「エンタメ的な誇張」を目的としとるやろうなあと思うがやけど、あまりにも雑すぎるがでオラとしては「ダラな発言やらかしてしまったの〜」というように感じるばかりやちゃ。

「エンタメ的誇張」としても、炎上しとる時点で大失敗やからのう。このような発言をしてしまう芸人とか、本来なら報道番組では「ベンチ外」が妥当やと思うがやけど、のうのうと採用しとる時点で、レベルの低さを自ら示してしまっとる感は否めませんちゃ。愛想笑いしとる他のコメンテーターもレベル低いなあとオラは思うちゃ。

軽いし、浅いし、雑やなーと思うちゃ。今どきの小学生でもそんな雑なこと言わんやろうけど、こういうのを言ってしまうところを見ると、古坂大魔王個人が世間の認識とズレているがやろうなあとオラは感じるばかりやちゃ。

こういう他のスポーツを雑に引き合いにしてしまうとよぉ、大谷翔平本人の功績も霞んでしまうがやね。

というか、大谷翔平を利用して、自分を目立たせようとしとるように見えんわけでのう。

他競技を引き合いにするのは「認知されたい側」やろげ

それ以上にオラが思ったのは「引き合いにするのちゃ、本来マイナーな方やないけ?」ということやちゃ。

例えばよぉ、カーリングが「チェスのような戦略性」と説明されたり、クリケットが「野球に似ている」と紹介されるように、多くの場合、マイナー競技がメジャー競技を引き合いに出されるもんやちゃ。

それは「理解されたい」「伝わりたい」ための比喩として使われるもんやちゃ。つまりよぉ、他競技を例に出すのは基本的に【説明される側】やちゃ。文化的・社会的に【中心ではない立場】が行う表現なんですね。

オラがクリケットのことを説明するときには「クリケットには野球で言うファールゾーンがなくて360度打てる」「6ランは野球で言うとホームラン」とか「オールラウンダーは野球で言う二刀流」とか表現したりするもんやけど、そりゃ野球の方が認知されているから比喩表現するがよ。

しかしよぉ、今回の古坂大魔王の発言ちゃ、日本国内で依然として圧倒的なメディア露出を誇る「野球」側から、世界共通語とも言える「サッカー」を引き合いにして“格付け”する構図になっとんがやねぇ。

世界的にはサッカーは引き合いに出されるもんやけど、それは世界的にはサッカーが最もメジャーなスポーツだからこそやちゃ。だけどよぉ、今回の古坂大魔王の発言は、大谷翔平の活躍を称賛しつつも、他の国がサッカーを比喩の言語として使うような感じにしてしまっとるわけやちゃ。

いわば「日本でもサッカーが一番」と無意識で認めてしまっとる感があるちゃねぇ…。

これは、スポーツ文化的には珍しい逆転現象になっとるちゃ。

ん?野球は日本では一番のスポーツながに、何で他競技を比喩として使っとるが?
まさか野球は日本で一番のスポーツではなくなったがですか??

あれ?なんで野球がサッカーを比喩してしまっとるが?日本でも「サッカー>野球」になったがけ?

…ということになってしまうちゃ。

まあ、こういうのを見ると「優位である野球がサッカーにマウント取りたいのかな?」というのが古坂大魔王の発言から透けて見えるわけやけど、野球のような日本では支配的な競技からやってしまうのちゃ、さすがに「無意識な優越感」が滲み出てしまっとるなあと思うちゃ。

一般的には例えられる方がメジャーなスポーツのはずやけど、これでは野球が「認められたい側=マイナーなスポーツ」と自ら認めてしまうことになってしまうように感じるちゃ。

サッカーは当然として、野球が日本で一番であるがなら、徹底して「比喩される側」でなければいけないはずやけどのう?

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この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

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