【第28節】カターレ富山 – ロアッソ熊本[観戦記] / 花火は良かったがやけど…

8月最後のホームゲームへ行ってきたがで、観戦記やちゃ。

ということで、新加入の小川慶治朗の幟ができていたがで、写真を撮っておいたじゃ。前田一翔のももう飾ってあったのう。

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ニルカレーのカレーヌードル

結構遅い時間帯に昼飯食べたがで、今回はスタグルにはあんまし行ってなかったがよ。本当はこの日だけ入っていた、立山町のヘルジアンウッドに入っている「ACHA YATRA」さんのカレーを食べたかったがやけど、オラが来た時間帯にはすでに売り切れていたじゃ。

アチャさんとは某所で一度お会いして、いろいろお話させていただいたがで、スタグルで食べたかったがやけど、また別の機会でいただくとするちゃ。

ということで、アチャさんの店と同じく株式会社MAEのカレー部門にある「ニルカレー」のスタグルへ行ってきたらよぉ、新しいメニューができていたがやね。

「ヌードルカレー」やちゃ。

スリランカでは、細かく砕かれた乾麺を茹でてよぉ、カレーをかけて食べる文化があるみたいやちゃ。イタリアンパスタのペンネに近い印象かのう?それにカレーをかけて食べるわけやけど、これが結構合うちゃ。スプーンで食べるのが難しそうやったがで、箸をいただいたがやけど、いい感じに食べられたじゃ。なかなか興味深いのう。

多民族国家のスリランカの食文化が興味深いのう。オラのカレー友達が何人もスリランカへ旅行しとるし、仲良くしているクルバドゥの店主さんが休業してスリランカで修行しとるがやけど、人から聞いたスリランカの話は本当に面白いがで、いずれオラも行ってみたいちゃ。

とうとう「残留」の幕が

とうとう出てしまったのう。

まあ、この試合が17位のロアッソ熊本との対戦で、いわゆる「シックスポイントマッチ」ということもあって、やはり大きく「残留」の文字が出てきたわけやちゃ。シーズン終盤に差し掛かる時期にはこういうのが出てくるのは、Jリーグならどこのクラブでもある話やちゃ。この幕を見て、選手達が奮起するよう願うばかりやちゃ。

ハーフタイムは花火やちゃ

そしてハーフタイムには花火が上がったじゃ。

今回いた場所としては、照明がちょっこし邪魔になったかのう。少し暗くしてくれる方がありがたかったがやけど、花火のときはちょっと移動したほうが良かったかもしれんちゃ。協賛していただいた企業・団体様、本当にありがとうながです。今年も綺麗な花火やったじゃ。

負けてしまったのう

レビュー書く前に結果を書くと、0-1で敗戦やちゃね。

バスの時間が迫っていたがで、最初のところだけ見ていたがやけど、ゴール裏とカターレのキャプテンである吉平翼が話し合いをするという局面になっていたのう。重要な試合で負けてしまったからには、こういうことになってしまうもんやけど、やはり選手もサポーターもツラい気持ちには変わりないのう。まあ、ネット上でばやばや言うよりは、直接ぶつけ合うほうが良いのではないかとオラは思うちゃ。

しっかし、これを見ていながら、相手ゴール裏がチャントオンパレードで喜びまくっているのは、なかなか堪えるものがあるのう。逆の立場になったらカターレのゴール裏は絶対にやるやろうから、相手ゴール裏の気持ちは理解するし、むしろ情をかけずにめちゃくちゃ喜んでいただいた方が良いとオラは思うがやけど、まあ残酷なもんやのう。

試合についていろいろ言いたいことはあるがやけど、それは次のレビューで書くことにするちゃ。

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この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

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