【第25節】大分トリニータ – カターレ富山[雑記] / 古川真人のゴールはオフサイドながやろうか?

レビューを書く前に、とあるシーンについてやちゃ。

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古川真人がJ初ゴール

2-2で試合終了したアウェイでの大分戦やけど、53分に古川真人が待望のJ初ゴールを決めたがやね。

で、どういうゴールなのかはこれやちゃ。

自陣でボールを受けた竹中元汰のロングフィードに合わせて、相手のディフェンスラインの裏に抜けた古川真人がよぉ、相手GKとの1対1でループシュートを決めたがいちゃ。

オラも中継見ていて「どう見てもオフサイドやろげ」「大分さん申し訳ないちゃ」「でも、ラッキラッキー」とか思っていたし、実際にちょこっと戻してみても「んんん???」と思って、ずーっとオフサイドやろうなあと見とったがやね。

ほんじゃけど、実際どうやろうか?

線を引いてみたじゃ

ということで、竹中元汰がボールをミートした瞬間でスクリーンショットやちゃ。

ただ、これやと芝生の色が違うとこが分かりにくいがで、ちょこっと補正するちゃ。

ちょっこし分かりやすくなったかのう?

ということで、芝生の目に合わせて線を引っ張ってみるちゃ。

だいたいこんな感じになるちゃ。

こうやって見ると、パッと見た目で「オフサイドだ!」とか思っていても、実際の芝生の目ではそうでないことがあるちゃ。実際に横から見ると違って見えると考えられるやろう。

ということで、本当に古川真人がオンサイドなのか、黄線を引いてみるちゃ。

結構微妙やちゃね…

自分で線を引いてみた感じやと、古川は頭と肩が出ているっぽいがで、オラはオフサイドかなーと思うところやけど、仮にVARがあった場合、どうなるのかちょっと予想がつかんのう。腕とか肩とかオフサイドの対象に入らないというのも見るがで、こういうのを判断材料に加えたら、本当に判断が難しいところやちゃ。

そういやあ、オフサイドで有名なやつといえば、EURO2024のベルギー-ルーマニアでのベルギー代表FWロメル・ルカクのオフサイドやのう。

いやぁ…確かにオフサイドながですけどねぇ…。めちゃくちゃ厳格に運用したらそうなるちゃね。

ただ、これを肉眼でやれ…といったらさすがに無理やろげ。

きっと古川のもこれに近いのかもしれんちゃ。実際にJ2にもVARがあった場合、どういう判定になるのか興味深いところやちゃ。

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この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

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