10試合勝利がなく、16位に順位を下げたカターレは、ホームで大分トリニータと11年ぶりの対戦やちゃ。
対戦成績はほぼ互角やちゃ

対戦成績やけど、カターレが3勝、大分が4勝、引き分けが3試合と、割と互角な対戦成績やったりするちゃ。J2では下位に沈んでいたカターレと、上位が定位置だった大分やけど、その立場の違いがあっても、カターレにとってはまだ相性がいい印象がある相手やったりするちゃ。2011年はシーズンダブルしとるしのう。
両チームの選手についてやけど、カターレには下部組織からトップチームまで所属していた吉平翼がおって、大分にはカターレでプロデビューを飾った戸根一誓がおるちゃね。両選手にとっては気合の入る一戦になるやろう。
フォーメーション

システムはカターレが[4-4-2]で、大分が[3-4-2-1]がベースになっとるちゃ。
ただ、大分は若干開幕がやや遅れてスタートしたのか知らんがやけど、いわきから加入したセンターフォワードタイプの有馬幸太郎がセカンドトップになっとるがで、若干のポジションの入れ替えがあるのう。ダブルボランチを担っていた弓場将輝と保田堅心が移籍してしまったがやけど、新加入の天笠泰輝と榊原彗悟がそのまんま入っている感じやちゃ。若干ターンオーバーしていた大分やけど、前節の山形戦は0-3で負けているがで、その前に起用していた面々が中心になってくるのは考えられるやろう。
先制点が最重要やちゃ
今シーズンの大分に関しては、勝利している5試合は全部先制している試合やし、先制している試合は無敗ながで、分かりやすいくらいに「先行逃げ切り型」のチームと言えるやろう。今シーズンの失点は11でよぉ、リーグでは徳島についで2番目に失点が少ないチームながで、とにかく先制した後の逃げ切りパターンが確立されとる印象が強いちゃ。
監督の片野坂知宏さんは、攻撃的な印象が強い指導者やけど、昨シーズンはあまり振るわなかった影響があるのか知らんねど、今シーズンは割と手堅い印象の強いチームを作ってきとるのう。後方からのビルドアップからプレスを剥がして「疑似カウンター」を仕掛けていくイメージは、今では過去のものなのかもしれんちゃ。
攻撃パターンについては、ウイングバックとハーフスペースにポジションを取る選手との連携から、サイドを崩していって、クロスから2,3人が飛び込んでいくパターンが得意としとる傾向があるちゃ。ハイボールに強い有馬幸太郎がいるのが結構大きいと言えるやろう。あとはセットプレーが強いがで、セットプレーの守備に課題を持っているカターレにとっては、再び引き締めていかないといけないやろう。
逆に先制された試合では、かなり攻撃が行き詰まる傾向にあるだけに、カターレとしては是が非でも先制点を奪っていきたいところやちゃ。立ち上がりのゲームの入り方に注意しつつ、決めるところではきっちりビシッと決めておかんなんちゃね。11試合ぶりの勝利に期待するちゃ!

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