【タイ料理】タイの春雨サラダ「ヤムウンセン」を作ったじゃ

最近、タイ料理に凝っているがで、今度はタイを代表するこれを作ってみたじゃ。

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春雨サラダ「ヤムウンセン」

タイ料理といえば「ゲーンキャオワーン(グリーンカレー)」「ゲーンマッサマン(マッサマンカレー)」などといったカレー(厳密にはカレーではない)とか、あとカオマンガイ(チキンライス)、カオパット(タイ風チャーハン)、パッタイ(焼きそば)といった料理が代表的やけど、割と欠かせない料理が「ヤムウンセン」やちゃ。

このヤムウンセン、オラには思い出があってよぉ、兄ちゃんにタイ料理に連れて行ってもらったときに、何も知らずにヤムウンセンを食べたら、とんでもなく辛くて発狂しそうになったことがあるちゃ。

全体的に緑で、魚介類が乗っていて、春雨の料理やから、見た目からすると涼しいイメージがあるもんやけどよぉ、これ、さり気なく唐辛子が結構使われとるがで、本場のタイ料理の店へ行くと、めっちゃくちゃ辛かったりするちゃ。あまりの容赦なさで、翌日まで響くくらいやったのを覚えとるちゃ。

作り方

材料(4人分)

緑豆春雨 50g
鶏ひき肉 50g
エビ 12尾
玉ねぎ 1/2個
セロリ 1/2本
パクチー 1株

・タレ
ナンプラー 大さじ3
レモン水 大さじ3
砂糖 大さじ2
赤唐辛子(輪切り) 小さじ1
刻みニンニク 大さじ1

作ってみるちゃ

セロリ、玉ねぎは薄切り、パクチーはざく切り、タレは全部混ぜておくちゃ。玉ねぎは水につけておくちゃ。

大きな鍋に水を入れて沸騰させたらよぉ、緑豆春雨を1~2分茹でるちゃ。

そして、その中から春雨を取ったらよぉ、その茹で汁を使って、鶏ひき肉、エビを軽く茹でていくちゃ。

春雨は温かいうちにタレにつけてよぉ、切った野菜、ひき肉、エビを入れて混ぜるちゃ。

最後、盛り付けて完成やちゃ。

雑感

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パクチー、セロリが入ったところで風味が出るちゃね…。独特な爽やかさとナンプラーの香りが、いかにもタイの風を感じさせられるしよぉ、それにピリッと辛い唐辛子がまた料理を引き立たせるもんがあるちゃ。

シャキシャキした野菜の食感と、ぷにぷにした春雨の食感、それに食べごたえがあるエビとひき肉と、いろんな食感と味が組み合わさっとるがで、実際「切って煮て混ぜるだけ」の料理やけど、こんなに異国情緒を感じさせられるもんやちゃ。

唐辛子については、日本のスーパーとかで普通に売られている唐辛子では、刺さるような辛さはなかったりするがで、青唐辛子で代用したり、ネット通販とかにあるタイ料理の食材店で注文したりするといいやろう。刺さるような辛さやけど、なぜか食が進むという不思議なサラダやちゃ。

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この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

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