【第19節】カターレ富山 – SC相模原[プレビュー] / 全く読めない相手やけど…

2連勝で5位まで浮上したカターレはよぉ、再びホームでSC相模原と対戦やちゃ。

目次

データプレビュー

対戦成績はカターレからみて7勝4分6敗やちゃ。

昨シーズンはカターレから見て1分1敗でよぉ、下位に沈んでいた相模原には勝ってなかったがいちゃ。一昨年は連勝した相手やったがやけど、どうも勝てないときには苦杯を喫することがあるのう。あと、今回はホームでの対戦やけど、ギオンスタジアムでの相性は悪い傾向にあるちゃ。

シュタルフ悠紀監督が就任したじゃ

今回の対戦相手やけど、今月に大きな動きがあったがいちゃ。

上位争いをしとるにも関わらず、6月半ばに戸田和幸監督の解任を発表したがいちゃ。プレーオフ圏内におって、昇格圏には勝ち点差が開いていないにも関わらず、解任に踏み切ったのちゃ、内部で何かしらのことがあったかと考えられるがいど、今シーズンではJ3では岩手についで2チーム目となる監督交代になったじゃ。

そんで26日によぉ、昨シーズン途中まで長野を率いていたシュタルフ悠紀リヒャルト監督が就任したがよ。YSCC、長野ともに高度な戦術眼をベースとしたサッカーを展開しつつも、同時に審判に非常に食って掛かるほどの闘争心を見せている指導者で、好き嫌いがくっきりと分かれる指導者と言えるやろう。

これまでのシュタルフ監督の傾向からすると、ポゼッションベースのサッカーを展開していって、得点力の高いFWにいかにゴールを奪っていくのかをきっちりしたサッカーを展開する一方で、球際ではかなりの激しさを見せていっては、システムも試合中にいろいろ変えたりする傾向はあるちゃね。ただ、YSCCを率いた3年間は、ベースが仕上がるのは若干時間がかかった傾向があるだけに、初陣となるこの試合では何とも言えない状況には違いないちゃ。

カターレにとっては「何をしてくるのかわからない」と感じる一方でよぉ、ある意味で「初陣は畳み掛けるチャンス」とも考えられるし、いろんな意味で読めない試合になるちゃね。

フォーメーション

相模原の面々は全く予想はできんがやけど、前節のメンバーを並べてみたじゃ。要注意選手は松本戦でゴールを挙げている伊藤恵亮が厄介やちゃね。スピードがある選手やから、カターレにとってはラインコントロールをしっかりしていけるのかが試されるやろう。

カターレのスタメンやけど、これまでの傾向から考えたら、やはりターンオーバーが有力やろう。河井陽介、松岡大智、マテウス辺りはスタメンに戻ってくると考えられるちゃね。ただ、碓井聖生がいない時間帯でのゴール数があまり伸びていないだけに、カターレとしてはこのスタメンで行く場合にどれだけゴールを奪えるのか、ポイントになってくるやろうと考えられるちゃ。

昨シーズンは3連勝できなかったがで、今シーズンこそはやってのけて、後半戦に向かって行きたいちゃね。

Monacoinを投げる
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?



よかったらシェアしてくりゃっせま
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

コメント

コメントする

目次