相模原戦前日によぉ、大きなニュースが流れてきたじゃ。
ショッキングなニュースやちゃね…。
2023年にヴァンラーレ八戸から加入してよぉ、1年半、カターレの主軸として奮闘していた下堂がレノファ山口FCに引き抜かれることになってしまったじゃ。
山口の監督は、昨シーズンにFC大阪を率いていた志垣良監督が率いているがやけど、志垣さんは2022年にヴァンラーレ八戸を率いていてよぉ、その当時の主力選手が下堂やったがやね。いわば「師弟関係」であるがやけど、そんな監督からオファーが来てしまったら、やはりステップアップを選択するのは当然とは言えるやろう。現在28歳と考えたら、限られた選手生命の中で少しでも上へ目指していくもんやし、現在の山口の順位を見るからに、ひょっとしたら来年はJ1で戦えるかもしれんちゃ。
下堂は福岡大学を卒業後、2019年に当時四国リーグに所属していた高知ユナイテッドSCに加入してよぉ、JFL昇格に貢献して、2年間JFLで実績を残した後に2022年に八戸へ移籍したがやね。こういう経歴を考えると、本当に下部リーグから這い上がってきた選手やちゃ。
カターレでは、めっぽう強い対人戦と空中戦の強さが際立っとったし、今シーズンのカターレのベストプレーヤーの一人やし、ソリッドなサッカーを展開しとるレノファ山口FCにフィットしそうやと思うちゃ。今後カターレでのプレーを見られないのは非常に残念ながやけど、山口でレギュラーを奪って欲しいちゃね。
ドゥーさんありがとうやちゃ。達者で。
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