【第10節】カターレ富山 – ガイナーレ鳥取[観戦記] / サマーユニフォーム発表されたじゃ

今シーズン5回目の観戦記やちゃ。

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サマーユニフォームが発表されたじゃ

この日はよぉ、今年のサマーユニフォームが発表されたがいちゃ。

いやあ…まさかの赤ながですかあ…。

まさかの赤色やちゃね。

これまでのサマーユニフォームは、色自体は大きな変更はなかったがやけど、今回は色自体が全く違うものになっとるちゃね。サードユニフォームだからこその「攻め」の姿勢が出ているかなーと思うちゃ。

コンセプトとしては、同じ富山をホームとして戦うプロバスケットボールチームの富山グラウジーズとのコラボということで、ロゴの一部分を採用したものになっとるちゃね。フィールドプレイヤーは赤と黒、GKユニフォームは黄色と黒という組み合わせになっとるちゃ。

ををを…赤と黒長ですかあ…。

赤と黒と言ったら、まあグラウジーズちゃ、グラウジーズで良いがでしょうけど、赤と黒と言っちゃ、お隣のツエーゲン金沢の色と被ってしまっとるちゃね…。よりによって、同じカテゴリーになったこの年に、サマーユニフォームの色が、まさかのお隣とご一緒ながですね…。

こいちゃあ、反応がいろいろ気になってしまいますちゃねえ…。

ただ、このユニフォームは富山グラウジーズのブースターのみなさんにはウケが良さそうであり、夏のシーズンに試合がないグラウジーズのブースターを呼び込むには、ある意味、こういうユニフォームは良いのかもしれんのう。

まあ…これを毎シーズンカターレの試合で着ていこう…となると、ちょっこし抵抗感は否めんがですけど…。

アクリルスタンド発売中やちゃ

グッズ売り場へ行けばよぉ、選手のアクリルスタンドが販売されとるちゃね。

アクリルスタンドが売られているがやけど、どうやら9、25、33は人気のため、品切れやちゃね…。

先週の時点で、速攻で売り切れてしまっていた9はなかったがやけど、どうやら前節の活躍で25も無くなってしまってよぉ、もともと人気である33も売れてしまったようやちゃね。

暑くなってきたがで「雪のいちごミルク」やちゃ

この日はよぉ、気温が20℃くらいまで上がっていたみたいやちゃね。

カターレのスタグルに毎回出店されている「雪のいちごミルク」やちゃね。8,9年くらいカターレのスタグルに出店し続けてくださってありがたい店やちゃ。

ホーム開幕から2試合は、非常に冷え込んで、天気も悪かったがやけど、開幕から出店されていたがいちゃ。さすがに大変やろうなあと思って「今日は雪のいちごミルク日和やちゃね」と聞いたら、笑顔で答えてくださったじゃ。スタグルは「いちごミルク」一本でやっとるお店だけに、あの冷え込んだ天気のなかやと大変やったやろうのう。

今後は暖かくなってくるがやから、雪のいちごミルクも繁盛してくれるよう祈っとるちゃ。

県総は国際的やちゃ

県総でグッズを見ていたら、なんか聞き覚えのある単語が聞こえていたがいちゃ。

これはロシア語やないけ?

富山県には500人くらいロシア出身者が住んでらっしゃるちゃね。富山県は材木の輸入とか中古車の輸出で伏木港が使われていることもあって、ロシアとの繋がりが強いちゃね。以前はウラジオストクとの直行便が通っていた時期はあったし、船便もあっただけに極東地域とは結びつきがあってよぉ、そのことから富山県に住んでらっしゃる方は多いのう。

「Здравствуйте(ズブドラーストヴィーチェ)」と挨拶したら、笑顔になってハグされたじゃ。ちょっこしロシア語を勉強していることもあって、少し会話できたじゃ。シーズンパスホルダーで毎試合観に行っとらっしゃるちゃね。

前もベトナムの方が県総で見かけたしよぉ、いろんな国の方々がカターレを応援してらっしゃるのを見たじゃ。カターレ富山で、国や民族を越えて、一緒のチームを応援できるとは、やはり嬉しいものやちゃ。

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